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ハママツクリエーターズフェスvol.1_クリエーターの窓をひらいてみる

クリエーターって常日頃、何を考えているのでしょうか?

「どんなことをイメージして描いているのですか?」
「どんな時にイメージが湧くのですか?」
私がよく聞かれる2大質問です。

何をして、どんなことを考えて、どうやって生きていっているのか、
「アート」や「クリエイション」に縁のない方達からすると、
クリエーターというのは不可思議な存在なのかもしれません。

そんな隔たりを解消するべく、このnoteが始まりました。
これから少しずつ謎の一部が解き明かされていくはずです!

ハママツクリエーターズフェスとは何か

2023年7月から始まった「誰もが気軽に行ける・参加できるアートイベント」がコンセプトの地域密着型企画展。
浜松ゆかりの若手クリエーターの作品展示・グッズ販売、マルシェ、トークイベントやミニコンサート、ワークショップなどが行われるクリエイティブな祭典です。
堅苦しいルールなどなしに、子どもも大人も、リラックスして「クリエーション」を楽しめるイベントを目指しています。

詳しくはこちら↓

2023年7月に開催した「ハママツクリエーターズフェス vol.0」では、
会期の3日間で、延べ1600名にお越しいただきました。
それはそれはホットなイベントでした。


どこの地方都市も抱えているであろうローカルな文化施設の諸問題
みんなで考え、
そして、
みんなで新しく作りあげていく。
そんな兆しを感じられたのが「ハママツクリエーターズフェス vol.0」だったと感じています。

子どもも一緒に楽しんでもらえた「クリエーターズフェスvol.0」



2024年はさらにパワーアップして開催したい!!
そこで、、

新企画!「クリエーターの窓をひらく」始動!

今年度は、クリエーターそれぞれをもっと深掘りしていこう!ということで
インタビュー取材を敢行します!!!

冒頭に書いたように、「クリエーター」って、謎な存在のようです。
いくら「気軽なアートイベント」とうたっても、
謎な人たちの集まりなど近寄れません。
というところから、この新企画が始まったわけです。

窓をひらく??

今年度の「ハママツクリエーターズフェス」のキャッチコピーは、
“ みんなのまど ”

クリエーターが見ている景色を、
まずはちょっとだけ、「まど」を通して覗いてみる。
こんな考え方もあるのね、
こんな世界があるのね、
ということに気付いたら、
きっと、それぞれの心の中にある クリエイティブの「まど」にも気が付くはず。
みんなそれぞれに誰とも違う「まど」を持っている。
お互いの「まど」をひらいて、新しい目をもってみよう

ひとつの視点だけでなく、いくつもの世界を知ることで、
子どもも大人も、景色が一変するはず。
そんな想いを込めて、
“ みんなのまど ”というフレーズが生まれました。

誰が 「窓」を ひらくの??

新企画にあたって協力をしてくれるのは、
クリエート浜松から歩いて数分の立地に校舎を構える
「静岡文化芸術大学」の有志のみなさんです✨(アリガトウゴザイマス!!)

「地域連携演習」という授業の一環で、
クリエーターにインタビューを行ってくれることになりました。
そのインタビューの内容が、noteに綴られていきます。
(そしてマガジンにまとめていきます)

出展クリエーターや、運営スタッフなどの話をまとめていくことで、
「ハママツクリエーターズフェス」の全貌と魅力がみえてくるのではないかと思っています。

学生みんなの「窓」を通して、どんな言葉が綴られていくのか、
乞うご期待です!






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