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【オーストリア】ウィーン夜の街歩き+観光スポット8選


「世界で一番住みやすい街・ウィーン」で、夜の街をお散歩しながら、観光スポットを回りました。

①ウィーン国立オペラ座

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ウィーン国立オペラ座は、パリ・ミラノと並ぶ世界三大オペラ劇場
150年もの歴史を持つ、世界最高峰の歌劇場です。

今回は時間がなく、オペラを観ることはできませんが、いつか本場で観てみたいです。

なかなか敷居が高いオペラですが、立見席ならなんと3ユーロ(約360円)から観ることができ、チケットを買う為の長蛇の列ができていました。


②ウィーン市庁舎

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1872年から1883年にかけて作られ、ウィーン市議会が執務を行う庁舎として利用されています。

窓の枠などまでこだわって作られていてとても素敵な建物です。


③フォルクスガルテン

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1823年に完成した、旧市街のすぐそばにある公共の市民庭園。

広い庭園からは、国会議事堂(2021年まで改修工事)や市庁舎を見ることができます。

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中には、ギリシャ神話にあるテセウス神殿のレプリカがあり、中では現代アートの展示なども行われているそうです。

ベンチもたくさんあったので、お昼にのんびり過ごすのもいいですね。


④DEMEL(デメル)

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ウィーンと言えば、カフェ文化が「世界無形文化遺産」に登録されており、街にはたくさんのカフェがあります。

またウィーンは、チョコレートの王様「ザッハトルテ」の発祥の地でもあります。
本場のザッハトルテをぜひ食べてみたいと思い、街歩きの途中に寄ることができました。

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ザッハトルテは、チョコレートのスポンジにあんずジャムを挟み、その上からチョコレートでコーティングしたものです。

あんずのジャムの酸味とチョコレートの相性がよく、また砂糖の入っていないホイップクリームも絶妙でした。


⑤シュテファン大聖堂

ウィーンのシンボルともいわれている「シュテファン大聖堂」。

この聖堂を含むRing(リング)という歴史地区は、2001年にユネスコの世界遺産にも登録されています。

シュテファン

ハプスブルク家の歴代君主の墓所であるほか、モーツァルトの結婚式が行われ、また葬儀が行われた聖堂としても知られています。

壮大過ぎて、実際そこに存在するか疑う程でした。


⑥オーストリア国立図書館

図書館

ホーフブルク宮殿内にある、オーストリア最大の740万点を収蔵している国立図書館です。

世界一美しい図書館」とも言われており、ぜひとも行きたかったのですが、営業時間内のはずがなぜか閉館…

今回は入ることができませんでしたが、とても素敵なので(ぜひ検索してみてください!)、おすすめに入れさせていただきました。行きたかった…


⑦ホーフブルク

640年にわたり、ハプスブルク家の政治中枢であり、居城であった宮殿。

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現在この中には、オーストリアの連邦大統領の公邸や⑥で紹介した「オーストリア国立図書館」、シシィ博物館などがあります。

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観光向けですが、ちょうど馬車も走っており、ハプスブルク家時代にタイムスリップしたかのような感覚になります。


⑧ヘルデンプラッツ

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騎馬像として立つ二人の英雄にちなんだ、ホーフブルク宮殿の前にある「英雄広場」。

対トルコ戦の英雄オイゲン公の像と1809年のアスペルンの戦いで、ナポレオンを破ったカール大公の像が向かい合っています。

ここは360度見まわしても、素敵な建物ばかりで感動しました。


ウィーンの夜の街歩きの様子を動画にまとめました。

夜の街の雰囲気や、寒さ(息が白くなるくらいでした。)が伝わるかと思います。ちょっとしたハプニングなども…?!


お昼はもちろん素敵ですが、夜の街歩きもライトアップなどとても綺麗なので、おすすめです。


オーストリアの治安は世界第6位。
実際歩いてみて、治安は良さそうでしたが、スリ等にはお気をつけください。

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