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運転免許の取り方①教習所と②試験所

今回は教習所と試験場について
僕が過去に取得した方法を綴りたいと思います。

一般的な免許の取得
教習所 
試験場
価格の差

一般的には、16歳を超えるとバイクの免許、18歳超えると車の免許を取得することができます。
普通免許を取得を検討すれば、一般的には公認の試験場に通います。
公認の教習所であれば、技能試験が免除されます。
そのため、試験場では学科試験のみの受験で比較的簡単に取得する事ができます。

普通二輪免許の場合も全て教習所内で完結します。

もちろん、一定の合格基準にを満たさなければ、教習所でも落第となります。

教習所であれば普通二輪で8万から10万程度
普通免許で25万から30万
この辺りは、あなたの最寄りの教習所で検索していただけると公認の試験場が出てきます。
そして、凡その費用と受験内容が出てきますので、検討されている方は、一度調べてください。

また、試験場の場合は最寄りの試験センターに受験しに行く事となります。
試験場では、現役の警察官に試験され判定されます。
かなりハードルが高いものだと思ってください。
減点方式は同じですが、審査基準がかなり厳しいです。

僕が取得したのは
16歳の誕生日にすぐ免許が欲しかったので、
普通二輪が最寄りの教習所でとりました。

普通免許は、試験場で取得しています。
仮免と本免があり、3回、2回で行けたと思います。

また大型二輪も試験場で取得しました。
2回だったかと思います。

やはり試験場で取得するにはかなり念入りな下調べと緊張感のマインドコントロールが必要かと思います。

普通免許に関しては、流石に練習するところがありませんので、非公認の教習所を使用します。
非公認教習所でプラン契約できますが、結局は飛び込み試験となり、難易度はありますが、
価格は1/3くらいに落とすことができます。

僕は、その非公認教習所で単発の練習を行い、駐車やクランク、S字の攻略と共に
注意ポイントを教えて貰いながら指導していただきました。

大型に関しては普通二輪を乗っていましたので、殆どの事はクリアできる自信はありましたが、
波状路と一本橋は大型では難しくなっていましたので、そこは非公認教習所で練習しました。

もし、価格を抑えて、取得したいのであれば、
この方法をお勧めします。
時間があって、免許証取得への余裕と自信があって、攻略するための手間を惜しまないのであれば!