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目標のひとつは教員をすること

紙に”将来やりたいこと”をズラーと書き出してみた。
その中のひとつに「教員をやる」とある。
私は教えるのが好きで、どうしたら理解しやすいかを相手目線で考えながら行うのが得意だ(トレーナーにも役立つ能力かもしれない)。
授業を受けていても、「もっとこうしたら分かりやすいのに」とか思ったりする。一方で、スライドが本当に綺麗で見やすい授業は、何のソフトで作っているんだ?とか考えたり。結局自分が教員になった時に、活用できそうなことを盗もうとしている。そうやって観察しながら受講している内に、ひとつ分かったことがある。緩急もつけずただひたすらに話し続ける授業だけは、確実に学生側は睡魔に襲われるということである。
色々なやり方を勉強しながら自分流を作っていきたい。

教員になったら何をする?と聞かれたら…

私はその教育機関を、”優秀なトレーナーを輩出する場所”へと進化させたい。
理由は、優秀なトレーナーが増えれば国内での認知度も向上し、働く場も増えると思うから。
具体的には、学校の勉強と現場でのギャップを教え、現場で即応用できる内容を軸にして教える。現場や業界でのコミュニケーションの取り方も教えられたら良い。また、”トレーナーとお金”についての授業も展開したい。私自身トレーナー養成団体の代表とお話しするまでは、「トレーナーとお金」の関係について少しも考えたことがなかった。でも今は積極的に考えるようにしている。大学で500万以上払って学ぶのだから、もらえるお金は貰いたい。私自身まだ学生のためトレーナーとしてお金を貰う経験はしていないが、将来携わる方々を幸せにして成功した暁には学生にもたくさん還元していきたい。
「高橋が来たから、この学校は優秀なトレーナーをたくさん出すようになった」と言われるようになりたい。
そのためにはまず、専門分野の”入門・基礎・標準”の内容を完璧にすべく勉強に励んでいく。

お忙しい中最後までお読み頂き本当にありがとうございます。表現力もままならず、拙い文章ではありますが今後とも見守って頂けますと嬉しいです。ぜひまたお時間の許すときにお立ち寄り下さい!お待ちしております。