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『理想の自分を纏う』とは、こんなにも広くて、深いものなのか…

2023.07.31 
ポジティブ心理学コンサルタント養成講座修了式

ドレスコードが『理想の自分を纏う』でした。

修了式で、仲間たちに会って
『理想の自分を纏う』とは、どういうことかが
私の中で大きく広がりました。

▽想いを纏う
白いシャツにジーンズ、胸には控えめな黒のコサージュ

「はしけいさん」がなぜ白いシャツを選んだかを話されていて、
「舞台にいる黒子ではなく白子でいたい。…
人を輝かせる(写真で言う)レフ版のように、
人を応援して、皆が輝くお手伝いをしたい」
そんな想いを纏っていらした。

飾ったり、かっこつけたりしない、ただ人に対する温かさが伝わり、本当に素敵だなぁと感動しました。

▽強みのアートを纏う
そして、昨年からずっと一緒に学び続けている「WTちゃん」
バックに得意のイラストをかわいくペイントして、世界で一つのオリジナルバックを作り、WKちゃんの強み〝アート〟を纏っての参加。

WKちゃんのイラストには、メッセージ性があり
可愛くて、ほっこりさせてくれる。
「理想の未来のかけらをちょっぴりスタートする」ことを学んだ私たち。
WKちゃんのバックは、未来の「ブランドWT」の誕生かも!なんてひそかにワクワクしている。

理想の時間を纏う
たくさんのチャレンジで得ることができた学びや、最後まで完走できたこと。つながりをつくれたこと。まさにこの時間の経過を「理想を過ごす」ことができたと。「時を纏う」という視点が、なんて素敵なんだろうと、新たな気づきをえた。

それぞれの「理想の自分の纏い」に、ただただ感動しました!
「纏う」と聞いて「服」としか思い浮かばなかったけど、捉え方は、こんなにも広がるんだ。
多様性の素敵なつながりだからこそ、たくさんの気づきを得ることができて、本当に感謝しかありません。

☆☆☆☆

そして私も、理想の自分、ありたい姿を考えてみた。

自分を大切にして、自分の想いに答えてあげられる自分。
家族や私の周りの人にも、幸せを届けられる自分。
どんな時も今を楽しく、学び続ける自分。
何があってもチャレンジすることをあきらめない自分。
買いたいと思ったもの買える、行きたいと思った所に行ける。 
買ってあげたいと思ったものを、買ってあげられる。
住みたい場所、身の回りにおきたい物や、着たい服。
自然の美しさを、美しいと感じられる心。
共に喜び、信頼できるつながりの存在。


亜里さんが、言っていたのは
「どんなことでも望んでいい。」(人を傷つける以外は)
「自分に望むことを許可していい」
そして「知らないと望めない」から
「叶えるには、望んだ未来のかけらをほんのちょっぴりでいいから、今、スタートしてみること」と。

▽私の『理想の自分を纏う』とは

何を着ていこうか…
服がないわけじゃないけど、
どれも今の私からみたら、変化する前に購入したもの。
その服を着ている自分と未来がつながらない。

そして、ひとり服を探しに出かけてみたけど、
「これじゃない」は、わかるのだけど
「これだ!!」には巡り合えなかった。

それもそのはず、
そもそも未来へのアンテナもチューニングもできていない。

これまでの「シンプルで無難がいい」という設定のままで、「素敵な服を選んでいい」という許可もだせてないし、
自分の中の【素敵な服=目立ってしまう】のブロックも外せてないから、私のピンボケの目には写らなかったんだと気づいたんですよね。

そう!未来へチューニングしなければならない。

今回は、たにもとゆきさんの提供している
「ソウルファッションスタイリング」のお力を借りて、アテンドしてもらいました。

ファッションアテンドの力

「ファッションアテンドにお金を払うなら、その分で洋服が買えるわ。」
なんて思っていませんか? 実は、私は 思っていました。
1年前の私なら、そんな自己投資はできなかった。

でも、ファッションの悩みはありました。
年齢と共に体型が変化していって、着れない服がでてきて
似合わないとわかっていても、年齢不相当な 若めの服を選んでしまう。(心の中ではきっと着たかったんでしょう)
ファッション迷子になっていたので、一度ファッションアテンドしてもらいたかったんです。

自分のことってわかっているようで、意外とわかっていないもの。
そしてファッションひとつとっても、いろいろなブロックを抱えている。

服にお金をかけることや、
素敵な服をきてキラキラすることにも、
なぜか後ろめたさや罪悪感みたいなものを感じてしまったり
目立ってはいけないとか、
自分のことよりまずは家族のためとか
自分の心に蓋をするのは、大の得意だよね。(笑)
でもそのブロックは、誰かの役にたっているのだろうか?

幸せになる覚悟を決めたから、これまで抱えてきたブロックも手放す覚悟ができたと思う。

理想の自分は、手の届くところのまだ先かもしれないけど、
今、ちょっとだけ自分に取り入れてみる。
これって大事だなって思ってます。

ただ、その人がその人らしく、輝くため、
だれかのためでなく、自分が幸せになるために。
私を表現するために、私の価値を認めるために。

まだ見ぬ理想の未来へアンテナをたて、チューニングを合わせて
ひとりでは越えられないブロックを越えるためにサポートをしてくれるのが、「ソウルファッションスタイリング」なのではないかと思っています。

今回は3度目のアテンドですが、
ゆきさんの選んでくれる服は、私のカラーや骨格はもちろんのこと、
私を引き立ててくれる、良きエネルギーを与えてくれる服でした。
私ひとりでは、間違いなく出会えなかった服たちです。

全身プリーツの、上品なピンクから薄紫から群青色のグラデーションのワンピース。私の好きな色で、濃淡がなんとも上品でとても気に入りました。

アテンドしてもらうと、拡張形成がその場でおこり、
ビフォーアフターで、確かな変化が目に見えてわかるから、幸福感がいっきに増します!!

今回、ゆきさんのわたしのアテンド記事はこちらです!


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