自分を一番悩ませる人は、実は自分を一番成長させてくれる人

ゴールデンウイークに帰省した息子たちを、彼らの住むアパートまで夫と一緒に車で送っていった。
今回はいつもと違うルートで、アクアラインの川崎浮島出口で高速を降り一般道で行くルート。

初めてのルートなので、カーナビとグーグルマップの両使いで向かったわけ。しかしそれぞれが違うルートをさしていて、私はグーグルマップで誘導してたんだけど、そのうち道を間違えたりしたら、だんだん車中の空気が悪くなり、いつの間にか夫婦ケンカになってた（汗）

あ～ぁ  嫌な空気……到着した時の息子の言葉
「あなたたち、お互いに引かないもんね。」
いや～参った。息子に言われちゃったわ（汗）

＜天香回味 日本橋店＞
美味しくて身体がポカポカに温まった！
幸せな時間♡

先日 友人と火鍋を食べながら パートナー談義、
自分でも気づいたんだよね。
私の胸の中にある自我の塊みたいなものが、
夫をジャッジして、許せなくて、優しくできない、ということを。

自我の塊って何だろう。それは私の場合…
「私はわるくない…」というおもいなんだろうな。

「私はわるくない」の裏メッセージは
「わるいのはあなた…」

相手は変えられないから自分が変わるしかない、とわかっているのに
相手に「なんで変わらないんだ」と思っている。
だから、どんなに正論だったとしても
私の無意識層で思っている胸中から発する言葉は
きっと相手の心にはジャッジされているように届いているんだと思う。
これは、私の課題なんだ。

量子力学からみても、自分の心の奥底にある無意識層の思いの波動は
思った通りに相手に伝わるということ。

それは良しも悪しきも、自分の中にあるもの。
その無意識に気づいた時が、自己変革のチャンスであり、自分をどこの方向に向かわせていくかで、環境が状況が変わるのだ。

だから、幸せをめざしたいなら、
相手の幸せを想う言葉をかけることだし、
相手の幸せを想う言葉をかけられる自分になることなんだよね。

「自分を一番悩ませる人は、実は自分を一番成長させてくれる人」

この言葉を聞いたとき、この人と一緒にいる意味は
私の胸中にある「私はわるくない」を手放し、
ジャッジのない世界へ
相手をまるっと受け止める
私という人間の領域を広げるため
成長するための私の課題なのだと思った。

気づいてパッと変われればいいけど、
なかなかそうもいかない。
だから学び続けるし、
そんな自分も認識しながら本当に必要なのは
「自分を変える勇気」なのかもしれない。

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こんな私ですが、てへっ (>ᴗ<)
『パートナーシップコーチング講座』を来月から開講募集します。

大丈夫ですよ（笑）
答えは私がもっているのではなく、あなた自身の中にあるのですから♡

またお知らせしますので、興味のある方は待っててくださいね。

かしこ