読書履歴書。
「話し方がうまいですね」とか「表現が面白いですね」という褒められることは、誰もが一度はあるかと思う。
その時の付け加えで「読書とかされるのでは?」なんて言われることもあるでしょう。
思い返してみましょう、自身の読書記憶。
子供の頃から今現在までどんな本を読んできましたか。
私自身が書かなければ、この話の意味が無い(笑)
今回は、私の読書履歴を書いて見ます。
皆さんもぜひ心の中で思い返してみるのはいかがでしょうか。
子供の頃の読書履歴書
子供の愛読書と言えば、「絵本」である。
我が家にあった絵本や病院待合室で読んだ絵本。
好きで読んでいて覚えているのは次の二冊
『しょうぼうじどうしゃ じぷた』
『はじめてのおつかい』
小学生低学年の時に読んだ本
『車のいろは空のいろ』
小学校中学年の時に、図書館で何度も借りて読んだ本
『栄光のラリー5000キロ―世界一苛酷な自動車競技の優勝記録』
そして小学校高学年から、中学2年生位までは、あまり読書の記憶が無い。
中学3年になり、読書好きのクラスメイトに感化され、また読書を始める。
星新一 作品全般
たぶん私自身の「物書き」に影響を与えているのが、星新一作品と思っている。
そして、高校に入ると、読書熱が少し増す。
本読んでいる=かっこよく見えるというのもあったかもしれないが…
読んでいたのは多種多様。王道から映画作品まで。
その一部を。
(引き続き星新一作品は読み漁っていた)
社会人になると、また読書がパタリと止まる。
ただ、時々襲う読書熱に任せ、ジャンルは問わず読む。
紹介するのは、年代順不同
ここ10年くらいの間、なぜか読書と離れていたが、半年ほど前から、また読書熱に襲われる。ここ最近で良かったと思う作品を。
この作品については賛否がハッキリしているが、内容としては面白いと思う。文章・表現力がもう少しあれば、もっとインパクトがあったと思われる。
と、だらだらと記憶に残る本を読書履歴書として書き出してみた。
さぁ、みなさまはいかがですか。
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