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【44歳の独立記 Day 466】

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元来「無言実行」の考えのもとで、公私ともにやってきましたが、
44歳を迎え起業することに。
そんな私の起業後のうまくいったこと、いかなかったこと、が今後スタートアップしたい方々の参考になればというのと、1年後、2年後の自身の振り返り題材にしたいと思い2年目も日々の出来事などをお届けしています。
共感できることがあったら「スキ」していただけると嬉しいです。
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【Project 100 vol.5:Think The Value!】

「関係性の変化?」
 
長女が小学生になり、保育園とは段違いの物量・情報量で親子共に物の整理が落ち着かない今日この頃です。
 
そんな中で、いくつか呼び方で違和感を覚えることが。
 
例えば、放課後に親の迎えの時間まで過ごしてもらっている教室(いわゆる「学童」)があるのですが、その教室の運営スタッフの方々のことを子どもたちは「スタッフ」と呼んでいるようです。
 
保育園や小学校でも、先生の総称を指して「先生」と読んだり、名前が分からない場合に「○○組の先生」などと言いますが、それ以外は「〇〇先生」と名前で呼んでいるので、毎日顔を合わせているのに固有名詞の無いやり取りなのかと何とも言えない違和感が。
 
夕方迎えに行っても、特に「スタッフ」の方とのコミュニケーションも無く、挨拶もそこそこに(それは我が家の教育の問題か…)部屋を出ていきます。
 
もう一つが、学校側、或いはこの教室側からの子どもたちへの呼び方です。
 
上記した教室に迎えに行くと、「スタッフ」の方が長女を呼んでくれるのですが、「〇〇さん」と苗字に「さん」付けで呼ぶんですよね。
 
古いのかずれているのか知りませんが、こちらの感覚としては、子どもは「くん」、「ちゃん」がしっくり来るし、なぜ毎日のように顔を合わせているのに名前や「〇っちゃん」みたいな感じで呼ばないのだろう?と思ってしまいます。
 
家でも、学校ごっこをやるから先生をやってなどと誘われる(?)ことがあるのですが、その時も「〇っちゃん」などと呼ぶと、長女から「先生は(生徒のことを)○○(苗字)さんと言います」と正されます。
 
友だち同士は、普段は「○○ちゃん」と呼び合っているので、そこは安心しているのですが、学校からの便りには、友だち同士も「○○(苗字)さん」と呼びましょう、と書いてあります。
 
当然呼び方が全てではありませんが、担任の先生からも事務的に学校のルールに則って「○○(苗字)さん」と呼ばれ続け、友だち同士も「○○(苗字)さん」なんて呼び合ってるコミュニティって何か気持ち悪いと感じちゃうんですよね。
 
何に気を使ってんの?と。
 
教育現場で色々有ったから、その対策として結果このようになっているんだろうと推察はしていますが、この呼び方については、必要の無いところまで箱に押し詰めた感じがしてしまうんですよね。
 
 
ぷちめも
・何歳頃から、或いはどんな場面で子どもの「○○(苗字)さん」がしっくり来るのか??
 
34 days to go


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