見出し画像

【44歳の独立記 Day 397】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
元来「無言実行」の考えのもとで、公私ともにやってきましたが、
44歳を迎え起業することに。
そんな私の起業後のうまくいったこと、いかなかったこと、が今後スタートアップしたい方々の参考になればというのと、1年後、2年後の自身の振り返り題材にしたいと思って日々の出来事などをお届けしています。
共感できることがあったら「スキ」していただけると嬉しいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【Project 100 vol.4:Think The Mission!】

「これは営業ではない」

ここ数年での急騰など電気料金についてこれまでに何度か書きました。

電力市場に左右されるスキームの新電力会社が大半の為、電気代が上がるリスクは元々有ったのですが、それでも自由化以降、基本的には下げの一方向だったので、2022年から2023年にかけての値上げや新規受付停止措置などは、地域電力から新電力へ切り替えた会社の新電力に対するアレルギー反応を引き起こしました

とはいえ、当然のように各企業や担当レベルでコスト抑制の課題や指令は引き続きあります。

そんな中で「Day241」で「エアコンの節電コントロール」ができる製品があると書きましたが、こちらの導入を検討している介護施設があります。

サービス概要で言うと、メーカーが機器代、設置費、配送費の一切を負担し、顧客は初期投資ゼロ円導入できる「エアコンの節電コントロール」です。

メーカーが費用負担し設置する代わりに、導入後に節電できた電気代金から予め設定した割合をコスト回収費としてお支払いいただく、というスキームです。

検討中の施設担当者もお忙しい中、空調の機器情報や電力使用情報など試算に必要な情報を収集してくださいました。

2割削減で年間数百万円ダウン

結構大きくないですか?

介護施設でこのインパクトなので、工場などで有ればまた桁が変わってきます。

一定以上の台数、容量を使用していないと導入メリットが無いので、介護施設の他に、病院、学校、工場、倉庫などがお勧めです。


ぷちめも
・意味を理解して取り組めるか??

3 days to go

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?