見出し画像

はじめまして、Katsuと申します。46歳になり複業をしてみたいと思い、一つのきっかけとしてnoteを書き始めました。

本業紹介

新卒からメーカーで働いて21年、一貫して同じ会社で働いてきており、そのうち海外に13年間駐在しており、販売・マーケティング関係の仕事をしてきています。今はシンガポールに駐在しています。業界的にも地理的にも適度に変化がある環境で刺激のある日々を送ってきました。

複業活動の内容

なぜ複業を始めてみようと思ったか、についてはまた後述しようと思いますが、端的には45歳を超えた今、このまま一つの会社で人生を終えて行って良いのか、と感じたこと、また50歳までに動きをかけないと次が無いのは、と思ったのがきっかけです。

リスキリングなどと騒がれるなか、何ができるか色々と模索はしてきました。自由に仕事ができるプログラミングをやってみよう、ウェブショップを開いてみよう、などと考えてはみたのですが、そもそも経験もないし動きをかけられない。自分の経験を活かす手段を考えたところ、曲がりなりにも13年間も海外に駐在してきましたので、その経験を活かしてこれから海外駐在されるにあたり、不安を抱えている方・相談相手を必要とされる方向けに少しでもアドバイスをできれば、と考えました。

海外駐在

会社から強制的に送り込まれた方、日本に帰りたくない方、色々なパターンの海外駐在があるかと思いますが、自分の場合は「好きで海外駐在している」パターンです。ざっと私が思う海外駐在のメリットを書いてみます。

  • 自分で判断できる範囲が広がる、裁量権

  • 知らない土地に住み色々な国の人と接することにより世界が広がる

  • 子供の教育・帰国子女になる

  • 周りの国に旅行できる

  • お金が貯まる

などなど。

デメリットとしては、

  • 仕事におけるプレッシャー 

  • 家族・友達に会えない、相談できない

  • 出世レースから外れる場合がある

  • 日本の情報については浦島太郎状態になる

  • 日本でしかできないこともある(車の運転、キャンプなど)

といったところが挙げられるかと思います。

思うところ

私は会社員人生の半分以上を海外で過ごしてきていますが、最近は特に「日本頑張れ」と思うことが非常に多くなってきました。商品やサービスもですが、人材の面でも「日本人頑張れ」と強く感じています。

私がすごく優秀な人材という訳ではありませんが、少なくとも海外で仕事をすることについては経験がありますし上手にやってきた自負もあります。特にこれから海外赴任をされるにあたり、不安を抱えている方、何か情報を入手されたい方がいらっしゃいましたらお手伝いできれば、と思っています。

#自己紹介 #海外駐在 #シンガポール

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?