見出し画像

コミュニケーションが上手になる方法

おはようございます。

今日は実はインタビューされたよってことをこの場で報告させていただきたいと思います。

その記事がこちらです。

僕自身インタビューされるのは初めてでどんな服装でいけば良いのか、喋り方はカッコつけた方が良いのかめちゃくちゃ考えました。#もっと他に考えることあっただろ

そして緊張したままインタビューが始まるとただ質問に答えていけばよかったのでとても簡単でした#インタビューってそういうもん

記事を読んでくれた方は分かると思いますがこの記事の内容は僕の自己紹介です。このnoteで僕の現在の活動の経緯などを発信してきましたが僕の言葉ではなく聞き手側が自分の頭で言語化してくれた紹介も『こういう風に捉えるんだ』とか面白い発見がありました。

ご紹介が遅れましたが今回インタビューをしていただいたはtokicaさんという団体で『学生の今しか咲かせない花を咲かせよう』という想いの元、学生と社会人を繋ぐための様々な活動をしています。#違ったらぶん殴ってください

tokicaさんも学生だけで運営しておりますが言語化のレベルがとても高いです。学生なのにミッション、ビジョン、バリューをきちんとアウトプットできていたりと、今回はインタビューしにきていただきましたが僕の方が学ぶことばかりでした。

貴重な体験をしていただき、改めてありがとうございましたというお礼と全部で第3段あるらしいのでお楽しみにしてくださいという自分勝手な告知です。#嫌味な奴

さて、今回は紹介がメインみたいになってしまいましたが違います。(いや失礼だろ)

今回は皆気になる『コミュニケーション』が上手になる方法について書いていきたいと思います。

コミュニケーションについてよくある悩みが『話が続かない』『盛り上がらない』『話しかけに行けない』『相手が求めてない』など沢山の悩みがあります。

それで今回は『共通点を見つけろ』とか『聞き手に回れ』とか表面的なテクニックは話しません。もっと本質的なコミュニケーションの考え方についての話をします。

上記の述べた『話が続かない』『盛り上がらない』などの悩みは言ってしまえば『利己的』な悩みです。いうならば自分勝手な悩みです。

自分が話したのに、、、、、と

このことを踏まえて『営業』の話をします。

営業(もしくは接客)の経験をしたこと分かると思いますがその勤めている会社の商品を売らなければいけません。どんなに売り手が売るための努力をしても結果が出ないのが営業に難しさです。

しかし、売れないのには理由があって商品を売ろうとしているから売れないのです

・・・・・?になったかもしれませんが解説します。

そもそも商品やサービスはなんのためにあると思いますか?

商品やサービスはお客様を幸せにするために存在します。『お客様のこんなものがあったらいいな』という悩み、願望を具現化したものが商品やサービスです。

そうしたお客様の『幸せ』を実現するために会社は存在していて、その幸せを具現化した物を作るだけではお客様に届きません。

その幸せを届けるためにするための1つ方法として営業があるのです。

なので『この商品を売らなきゃ』『ノルマ達成のためには後少し』という考え方で営業していては売れません。

なぜなら相手側の幸せや悩みというものを理解しようとしていないからです。

幸せや悩みは十人十色です。その商品やサービスが必要としている人が必ず存在します。その商品やサービスで幸せにできる人を探して、きちんと届けることが営業です。

みんながみんなその商品やサービスを求めているとは限りません。

コミュニケーションも営業と同じで『話を続けなきゃ』『盛り上げなきゃ』と考えていると疲れてしまいます。

なぜなら興味関心の矢印が一方通行だからです。『自分はこういうこと話したいから』『売らないといけないから』と相手の求めてないことをしていても相手は求めてないし努力損になってしまいます。

なので会話が合わなくても『この人とは興味関心が違うんだな』と思えるようになることが自分にとっても楽だし相手のことを理解してくれているので相手にとっても楽です。(校長先生の話が短いと盛り上がるのが良い例だと思っております)

結論、コミュニケーションとは『相手の言いたい、聞きたいこと』が分かるです。

以上、営業から分かる相手のニーズを理解することができればコミュニケーションが楽になるかもよっていう話でした。

それでは今日も半日頑張りましょう〜!










この記事が参加している募集

スキしてみて

サポートはいらないです!!多分、僕より良い記事を書いたり、挑戦している人は他にもいっぱいいるので!