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土居諒太コーチのプライベートレッスンを週1で5ヶ月受講してみた Vol. 2

この記事では、40代でテニスを始めてテニス歴4年運動経験なしの私が、土居諒太コーチのプライベートレッスンを週1で5ヵ月受講してみた成果を
シリーズでお伝えしますヽ(=´▽`=)ノ

この記事はこんな人におすすめです

・プライベートレッスンに興味を持っている方
・プライベートレッスンを生徒さんにおすすめしたいテニスコーチの方

この記事を読むと、こんなことがわかります

・土居コーチのプライベートレッスンの内容
・次のレッスンまでに自宅でできるトレーニング

それでは、本編どうぞ!

プライベートレッスンの成果は、次のレッスンまでの時間をどう過ごすかによって大きく差が出ると考えた私は、土居コーチに宿題を出すようお願いした。コーチが出してくれた宿題は、イレギュラーボールと階段を使ったトレーニングだった。

イレギュラーボールを使ったトレーニングのお手本は、こちらの動画(39秒)をご覧ください。

お手本は簡単そうに見えるが、実際にやってみるとイレギュラーボールはなかなか捕まらない。コツは足で捕まえに行くこと。最初は捕まらなくても、とにかくスプリットステップをしてボールの跳ねる方向へ足を出せればOK。

階段を使ったトレーニングは、こちらの動画(13秒)をどうぞ。

階段トレーニング(別名、不審者トレーニング)では、下りはボレー、上りはストロークの要領で階段を上り下りする。フォア・バック両方を何往復かやる。私の自宅はマンションの最上階なので結構なトレーニングになった。

上りのコツは、前足で上ろうとするのではなく、後ろ足で蹴って上がること。下りのコツは、踏み外して転げ落ちないこと(?)ボレーはこんな動きだったよねって確認しながら降りている。手の動きをつけるとよりイメージしやすいが、人に見つかった時に不審がられるので気をつけよう。(ちなみに私は佐川急便さんに何度か遭遇しかけましたが、人の気配を感じて普通に階段を降りたのでセーフでした💦)

これを続けること1週間。イレギュラーボールは、変化が少ないときにはキャッチできるようになった。ちなみにこのトレーニングは、スプリットステップとパワーポジションの練習にもなるし、ボレーの反応が早くなるという効果も見られた*

スプリットステップ、私はフォアハンドストロークの時の左手と同じぐらい忘れがち (> <;) ボレーをミスする時はだいたいスプリットステップを忘れている。癖になるぐらい繰り返し練習したい。

段差や広い場所があればどこでもできるトレーニングなので、ぜひ試してみてください。他にも色々な宿題があったので、またの機会にご紹介しますね(^_^)/~(つづく)

【次回予告】次の記事では、DoiZAP Day 2の内容をお届けします。

おまけ
撮影した動画を見返していると、ちょいちょい私の見てないところで小ネタを披露している土居コーチが映っています!

こういう、ボールと戯れたりするシーンは男性コーチならではな感じがしませんか?レッスン中も自然体なのが良きです。以上、レッスンの舞台裏でした^_^

* ボレーの反応が良くなったシーンは、私もちょこっと出演させていただいた、サークルDチャンネルのこちらの動画をご覧ください(10:23あたりから)。


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