【映画感想文】街の上で
大昔一度行ったきりの下北沢。
本多劇場で唐十郎を観た。
全然分からなくて、情けない気がして
それから舞台観るのがちょっとこわい。
『街の上で』で青と行き交う女の娘たち。
誰一人共感出来なくてww
友達(友人)にはなれそうにないけど
下北沢のどこかでちゃんと生活してそうで
強かだけど「寂しさをコントロール出来ず」に
誰かと関わって居る気がした。
青が弾き語る『チーズケーキの唄』が沁みた。
心持ってかれた。
下北沢の昼の空と夜の街を見た気がした。
もう一度下北沢に行くことがあるとしたら
多分舞台はもう観ない。
ただ狭いステージのライブと
その後のカウンターバーでのレモンサワーは
経験してみたい気がする。
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