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【参政党】失敗する政党と社会活動と政治運動の特徴について

自己の宗教を決めない

儒教系統の認識 もしある主体が自己の宗教を自己の言葉で決定しないならば、その主体は政党や社会活動や政治活動を正常に機能させることができない。

具体的には、その主体は「俺はx教徒である。俺はx教系統の社会を形成するつもりである。」と言葉で表現する必要がある。この表現は宗教の宣言である。

この宣言はお金の貸し借りに関する契約書と同じである。この契約を結ばないと、社会活動や政治活動は迷走する可能性が高い。

自己の宗教をちゃんと決定しないと、「欧米では~」と白人の霊言が蔓延したり、白人の都合の良い部分のみを取り入れようとして、失敗する。

自己の文明を決めない

儒教系統の認識 もしある主体が自己の所属文明を自己の言葉で決定しないならば、その主体は政党や社会活動や政治活動を正常に機能させることができない。

具体的には、その主体は「俺はx文明に所属する。」と言葉で表現する必要がある。この表現は文明の宣言である。

個人的には、宗教だけでは、不十分であり、自己の文明の宣言も必要である。例えば、サンドラ・ヘフェリンのような西欧白人との中間種と話すとき、彼らは西欧文明を引用して、その文明を強制しようとする。

この種の行為を防止するためには、自己の文明をちゃんと表現して、「俺らは西欧文明を日本列島に実現するつもりはない。」とちゃんと拒絶するべきである。

自己の契約

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