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梓弓(@Ma_R8)と大和民族の言霊信仰及び言行一致の問題点〜ラーム・エマニュエル〜

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【言行一致】

https://twitter.com/Ma_R8/status/1653412266681978882

梓弓によると、大和民族は言行一致していて、言葉と行動が互いに分離されていない。そのため、彼らは自由な考えを気軽に提示できず、自由な発想の分野で遅れをとる可能性があると言っている。

https://twitter.com/Ma_R8/status/1653495430523801601

それに対して、白人は言葉と行動が必ずしも一致していない。そのため、彼らは人権や自由主義、民主主義のような世界的な価値観を"まだ完全には実現していない状態で"気軽に提示することができる。そして、彼らは主導権を言葉のみでとることができる。

言行一致の世界では、彼らは人権や自由主義、民主主義を完全に実現した状態でしか、それらを主張することができない。彼らは人権や自由主義、民主主義を完全に実現した後に、彼らはそれらを主張しなければいけない。実現まで、黙ってる必要があり、それが美徳とされる。

当然、この言行一致の世界は非現実的である。なぜなら、現実的には、外国からの干渉や妨害が常に入ってきて、人権や自由主義、民主主義を完全には実現することはできない。実際、エマニュエルは人権やLGBTと言うが、アメリカの実際は人権やLGBTの安全を実現できていない。

そのため、言行一致をとると、その世界では、誰も何も言えなくなってしまう。なぜなら、たとえ何かを言うとしても、「じゃあ、お前が実際にやれ。できないなら、いうな。」と返答されてしまう。その結果、人権や自由主義、民主主義というような考えの分野で、言行一致の世界は言行不一致の世界に遅れをとる。

言行一致の世界では、言葉は行動の後に常に置かれる。言葉は行動の後から勝手についていく何かであると見なされる。言行一致の世界では、彼らは実現された行動しか話せなくなる。そのため、彼らは彼らの社会を前もって言葉で作ることができなくなる。言行一致の世界では、彼らは言語的な社会も社会システムも形成できない。

【言行一致の典型的な例】

https://twitter.com/0VGdVd7KaNJ7pN2/status/1604455964870311937

上記が言行一致の典型的な例である。上記のネット政党がアメリカ大陸奪還党であるのかは不明であるが、彼は「アメリカ大陸の奪還を主張するならば、お前が実際に奪還しろ。奪還できないならば、アメリカ大陸の奪還を主張するな。」と言うだろう。

民間防衛は俺が黙ってアメリカ大陸を取り戻すことを求める。もしできないならば、実際に行動しないならば、俺は黙っていなければいけない。アメリカ大陸奪還なんて、できもしないことを言うなと思ってる。そして、彼はその沈黙が知的に誠実であると思っている。

しかし、俺は民間防衛のこの種の心理は上記の言行一致の典型的な例であり、言行不一致に大幅に遅れをとると認識する。俺と民間防衛では、言語観や行動観が互いに非常に異なる。

【俺の例】

アメリカ大陸奪還のような"実現が難しい課題"に関して、俺は言語的な社会や社会システムをひとまず形成することを知的に誠実であると認識する。そこでは、行動は言葉の後に配置されて、実際の行動はシステムができてから良い。または言語的な社会ができてからで良い。

そして、俺自身がそのシステムを実行する必要はなく、競技も統治も他人にやらせても良い。とりあえず、俺が言語的な社会や社会システムを形成できれば、俺は言語的な目的を実現したと認識する。

また、言語的な社会がその他の言語的な社会に影響を与えて、よりよい言語的な社会や社会システムが連鎖的に形成されていれば、たとえ何ら行動が生じなかったとしても、それは素晴らしいことである。

これは理論物理学者と実験物理学者の関係に少し似ているかもしれない。理論物理学者の理論aが実験を経由せずに、別の理論物理学者の理論bに影響を与えて、その理論bが実験で実現されれるかもしれない。また、とりあえず理論を作っておけば、実験が実現すべき理論も確保される。

【民間防衛の例】

それに対して、民間防衛は言ったことは実現する、実現できないことは言わないことを知的に誠実と感じているように思える。彼は荒谷卓のように、何も話さず、黙々と、結びの里のような自治組織を実際に作ることを知的に誠実、またはかっこいいと感じている。

民間防衛は言行一致であるので、彼はアメリカ大陸を取り戻すまでは、彼は何も言わない。悪く言うと、彼はアメリカ大陸を取り戻すまでは、言語的な社会も社会システムも言葉で形成しようとしない。当然、この時、彼らは自由、民主、人権のような言語的な社会をいつまでも形成できない。

民間防衛は自由や民主、人権を行動して実際に実現するまで、語らないことを美徳としているように思える。これは宇宙に実際に行くまで、古典力学を言語的に作ることを怠ることに似ている。

民間防衛は「理論を作るならば、実際に実験して証明しろ。実験しないならば、理論を作らず、黙ってろ。」と言っている。これをやると、その国の科学は理論と実験が分離された言行不一致の国家に大幅に遅れを取るだろう。

【言行一致の不誠実さ】

https://twitter.com/Ma_R8/status/1653411338339880960

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