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カルト宗教の判定〜俺ら(katotoorera)の政治信条〜

 以下では、俺はカルト宗教の判定について述べる。俺は基準を儒教と置く。一般的に、宗教は不安を管理・統治することを得意する。

画像:https://unsplash.com/photos/21xmyDjZPck

カルト宗教の判定1

家族の否定

 俺の儒教系統の思考の規範1.1 もしある主体が家族を否定するならば、その主体はカルト宗教である。

 もしある主体が家族を否定するならば、その主体はカルト宗教である。言い換えると、もしある主体がある対象を家族から引き剥がすならば、その主体はカルト宗教である。キリスト教で、上記は観察される。

先祖の否定

 俺の儒教系統の思考の規範1.2 もしある主体が先祖を否定するならば、その主体はカルト宗教である。

 もしある主体が先祖を否定するならば、その主体はカルト宗教である。言い換えると、カルト宗教は他人の先祖や子孫を否定して、過去を断絶させる。キリスト教で、上記は観察される。

 俺の儒教系統の思考の規範1.3 もしある主体が血統(血)を否定するならば、その主体はカルト宗教である。

 もしある主体が血統(血)を否定するならば、その主体はカルト宗教である。上記も類似する。過去の否定や血の否定はカルト宗教的である。カルトは人間の過去や歴史を否定して、リセット(断絶)させて、洗脳する。

キリスト教で、上記は観察される。例えば、西欧キリスト教徒のスペイン人はアメリカ先住民の過去や歴史を破壊して、彼らの過去を断絶させた。そして、彼らはアメリカ先住民が彼ら自身が誰であるのかを忘れさせた。

自然な生息地(先住地)

 俺の儒教系統の思考の規範1.4 もしある主体が自然な生息地(先住地)を否定するならば、その主体はカルト宗教である。

 もしある主体が自然な生息地(先住地)を否定するならば、その主体はカルト宗教である。言い換えると、カルト宗教はホモ・サピエンスの自然な生息地や先住地を捨てさせて、不自然民(西側白人)などを捧げようとする。キリスト教で、上記は観察される。

人種や民族の否定

 俺の儒教系統の思考の規範1.5 もしある主体が人種や民族を否定するならば、その主体はカルト宗教である。

 もしある主体が人種や民族を否定するならば、その主体はカルト宗教である。特に、カルト宗教は他人の人種や民族を否定する。

カルト宗教の実際

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