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概念とは何であるのか?〜主義と概念、そして儒教系統の認識〜

西欧文明には、概念という単語が存在する。俺の認識では、この概念は非常に独特である。

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【背景】

(背景)
西欧白人は全てを主義化する。

そこでは、人種はracism、民族はethnic nationalism、性はsexismである。国家はnationalismである。ユダヤ教はjudalismになる。このように、彼らは全てを主義化しようとする。

【概念】

(儒教系統の認識)
概念は主義化されない何かである。

または、概念は主義化されずに残った何かである。概念は英語ではconcept(コンセプト)であるらしい。例えば、白人は人種や民族も概念にしようとする。彼らは性を概念にしようとする。そして、この概念それ自体も上記の主義的である。

しかし、俺の認識では、人種や民族や性は概念でない。実際、ある主体が「モンゴロイド人種は概念である」や「大和民族は概念である」と言った時、俺は違和感を覚える。この時の概念は考え主義に聞こえる。

概念ぽいのは、数である。数は存在でもない。数は主義や主張でもない。この問い、白人は数を概念と定義しようとする。る主体が「数は概念である。」と言った時、俺はそこまで違和感を覚えない。しかし、違和感を覚える人々は存在するだろう。

【東洋】

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