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上野千鶴子と色川大吉との結婚〜おひとり様老後〜

上野千鶴子が色川大吉と結婚していたらしい。この事実はおひとり様老後に反するので、彼女は批判されている。

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【整合性】

(整合性)
大和民族は宗教的にも文明的にもデタラメである。

上野千鶴子の両親はキリスト教徒であり、彼女自身もキリスト教徒として育ったはずである(電飛)。しかし、大和民族は上野の宗教的な思考を一切認識せずに、彼らは上野を持ち上げる、または批判してきた。

そして、上野が結婚したことを知ると、彼らは裏切られたと騒いでいる。しかし、普通に考えれば、キリスト教徒の声をハイハイと聞くほうが悪い。なぜなら、彼らは俺らと異なる結婚観、死生観、契約、性規範、そして善悪を持っている。

大和民族は裏切られたというが、異教徒の声を宗教的な整合性なしに、ハイハイと聞けば、裏切られるのは当然である。これは大和民族が稲田朋美にLGBTに関して裏切られたといっているようなものである。相手の宗教や文明を確認しないほうが悪い。

大和民族のやってることは、白人ハーフ欲しさに、白人と結婚して、捨てられて、被害者ぶるグラデーションヒューマンと同じである。そこには、結婚に伴う文化や言語や宗教や文明の違いが存在しない。白人の夫と日本モンゴロイド人の雌が同じ言葉で会話すらできていなかったりする。

【占い】

(占い師)
上野千鶴子は占い師に近い。

上野千鶴子は読者に聞き心地の良いことを言ってくれる占い師に近い。そして、大和民族の読者もまた占い的な何かを言ってくれることを上野に求めてきた。だから、整合性は必要とされていない。

これは患者が人体の修理でなく、安心感を医者に望んでいることに似ている。競技者(平民や大衆)は人体の修理を望まない、分析を望まない、まともな統治を望まない。彼らは安心や代弁を彼らに求めている。

聞き心地の良いことを言ってくれれば、不安を取り除き、安心感を与えてくれることを言ってくれれば、誰でも良い。彼らは人種や民族、宗教や文明に関係なしに、彼らは安心感を与えてくれる対象に飛びつく。

日本人は人種にこだわらない(だから、日本人は寛容)、日本人は宗教にこだわらない(だから、日本人は先進、人権)と言って。

【結婚】

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