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俺ら(katotoorera)の政治信条〜x系統の善悪(レッドカード)による統治〜

 統治制度には、様々な種類が存在してきた。未開な統治者は彼らの民を暴力や痛みで支配してきた。以下では、俺は東洋文明におけるx系統の善悪(レッドカード)による統治法を提示する。

画像:https://unsplash.com/photos/zeH-ljawHtg

1章 背景

 自然界は存在する。俺らはその自然界を知覚する。その後、俺らはその自然界を認識する。そして、その認識に基づいて、俺らは善悪(レッドカード)を創造したり、善悪を判断する。

つまり、「知覚→認識→(善悪の)判断」という "帰納的な" 流れが存在する。正確には、「自動的な知覚→正しい認識→(正しい善悪の)正しい判断」という "帰納的な" 流れが存在する。世界に対する認識や判断、そして善悪は人種や文明によって互いに異なる。それぞれの文明と人種の中で、正しい認識と正しい判断、そして正しい善悪が存在する。

俺らはこの帰納的な流れを変形して、民を統治する。つまり、俺らは「知覚→正しい認識→(正しい善悪の)正しい判断→統治の実行→新たな現象の発生→知覚→正しい認識→...」という演繹的な流れで統治する。

2章 x系統の善悪(レッドカード)による統治

 俺の認識 俺らは世界を正しく認識した後、俺らはその認識をx系統の善悪で正しく判断する。その後、俺らはその善悪に基づいて、統治をx系統の善悪から実行する。

 俺らは世界を正しく認識した後、俺らはその認識をx系統の善悪で正しく判断する。その後、俺らはその善悪に基づいて、統治をx系統の善悪から実行する。例えば、俺らはある現象xを知覚する。俺らはその現象xをいじめ行為と正しく認識する。俺らはいじめ行為を悪いとx系統の善悪で正しく判断する。

その後、俺らはその悪を除去するように統治する(統治の実行)。すると、新たな現象が発生する。俺らはその現象を知覚する。俺らはいじめが存在しない状態を存在しないと正しく認識する。俺らはこの流れを繰り返して、民を統治する。

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