マライ・メントラインと人種侮辱、そしてドイツ人の分析能力の欠如
以下では、俺は上記のつぶやきの問題点を述べる。マライ・メントラインはFC2ブログで人種侮辱的な発言を繰り返していた記憶がある。当然、俺は彼女の発言を糾弾するつもりがないが、彼女発言を考慮すると、上記の発言には賛成できない。
【心理】
(儒教系統の認識)
マライ・メントラインはりゅうちぇるの自殺が誹謗中傷であったとしたい。
言い換えると、マライ・メントラインは大和民族を差別主義者や侮辱者と決めつけている。だから、差別主義者の遅れた大和民族がりゅうちぇるを侮辱して、彼を自殺に追い込んだと"したい"。しかし、これは彼女の人種侮辱的な願望であるように思える。
上記では、マライ・メントラインは木村花を引用している。けれども、木村は男性ホルモンを打っていない。それに対して、りゅうちぇるは女性ホルモンを打っている。後者はLGBTに近い、またはLGBTそれ自体である。だから、両者は単純には比較されない。後者はホルモンの作用で自殺した可能性があるが、前者にはその可能性はない。
【ドイツ人の分析能力】
(儒教系統の認識)
ドイツ人は分析能力を持っていない。
ドイツ人は自己の内面を非自己に投影するような分析ごっこを繰り返す。その結果、ドイツ人は物事をまともに分析することができない。ドイツ人の分析は未開社会における神話的な分析である。
神話では、太陽や天空は性や人格を持っていた。なぜなら、古代の人々は自己を太陽や天空に投影した。彼らは「俺らは性や人格を持っているので、太陽や天空も持っているだろう」と考えた。その結果として、太陽や天空は性や人格を持ってしまった。
ドイツ人の分析もそうである。ドイツ人はナチス人であり、ナチスの子孫である。彼ら自身がナチスであるからこそ、彼らは自己のナチス性を他者に投影する。そして、彼らはその投影を分析と誤認識する。その結果、キリスト教徒でも白人でも、そしてドイツでない他者がナチスになってしまう。ナチスに喩えられてしまう。
他者がナチスになることは、太陽や天空が性や人格を持つような物である。しかし、ドイツ人はそれの何がおかしいのかを認識することができないように思える。酷い場合、彼らは彼らの内面を投影して、他者を遅れているとみなす習性がある。
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