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 一度、数に関するまとめを提示する。


数について
この文章では、俺は数を表示する。

数の表示                     

この章では、俺は数を表示する。始めに、俺は個数を表示する。次に、俺は順序を表示する。その後、俺は数を定義する。個数は共通名詞と数に関する語尾によって表現される。順序は単語の前に形容詞のように置かれる。

個数の表示

この節では、俺は個数を表示する。

定義
(1)個数は共通名詞と数に関する語尾の合成によって表現される。

例えば、点を考えよう。点の英語はpointである。-alaを1とすると、1個の点はpointalaである。このとき、pointalaが一つの単語である。-ilaを2とすると、2個の点はpointilaである。-ulaを3とすると、3個の点はpointulaである。4は-ela、5は-olaである。6は-ama、7は-ima、8は-uma、9は-ema、10は-omaである。なお、0を-zelaとする。11個の点はpointoma and pointalaである。その略称はpoint(oma and ala)である。複数は-tsulaである。無限は-genlaである。全ては-betelaである。ある数は-dorelaである。任意は-demolaである。

このとき、点はポインターラやポインティーラやポイントゥーラ、ポインテーラー、ポイントーラという形式で存在する。pointそれ自体は固有名詞的であり、それはそれぞれの個数を集めた点全体を表現する。日本語では、テンアラ、テンイラ、テンウラ、テンエラ、テンオラ、...である。
以下では、pointalaを視覚化しよう。

一番左が1個の点である。真ん中が2個の点である。一番右が3個の点である。長方形は名札である。pointulaやpointilaは一塊である。名札からの線はある点に対応して、他の線はその点から全てのその他の点へと伸びる。その他の数も同様である。

ここで、pointそれ自体を視覚化しよう。

pointは書籍のような対象である。そして、pointは固有名詞である。その書籍には、pointalaやpointila、pointulaが書かれている。より具体的には、その書籍の1枚目には、pointalaが存在して、2枚目には、pointilaが存在して、3枚目には、pointulaが存在する。そうして、無限の枚目を持つ書籍が出来上がる。その書籍の名前がpointである。

最後に、上記を表でまとめよう。

順序数の表示


この節では、順序数を表示しよう。順序数は単語の前に置かれる。

定義
(1)順序数は単語の前に形容詞のように置かれる。

例えば、1個の点と順序を考えよう。-aliを一番とすると、一番目の一個の点はali pointalaである。個数と同様に、二番目の一個の点はili pointalaであり、三番目の一個の点はuli pointalaである。俺は順序をlaでなく、liで表示する。
同様に、順序を視覚化しよう。

左が一番目の一個の点である。右が二番目の一個の点である。上記の円周が順序を表現する。順序は状態であり、それは形容詞の修飾のように表現される。

同様に、表は次である。

数の定義


上記の表示を使用して、俺は個数を便宜的に定義する。その後、俺は順序数を定義する。個数は共通名詞の場合である。順序数は状態の場合である。

定義
(1)個数は共通名詞の場合である。

個数は存在でない。個数は状態でない。そして、個数は概念でない。個数は場合である。性格には、個数は共通名詞の場合である。数の違いは場合の違いである。

一般的に、固有名詞は数を持たない。例えば、岸田文雄はFumioalaのように表現されない。このとき、個数は不要である。なぜなら、固有名詞は場合を持たない。

次の理屈を便宜的に提示する。

理屈
(1)もし個数が存在するならば、その個数に対応する共通名詞が存在する。

例えば、1という個数が存在するとき、その個数に対応する一個の点が存在する。対偶を取ると、もし共通名詞が存在しないならば、個数が存在しない。

次に、順序数を定義しよう。

定義
(1)順序数は状態の場合である。

符号の表示

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