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塩村文夏はかわいそうな女性を救済したいように見える。しかし、彼女の発言や行為をみると、一部の人々は違和感を覚える。なぜなら、政府はお助けマンでない。そこで、俺は政府の役割をこの種の具体例から提示する。

#塩村あやか
#塩村文夏

塩村あやか

儒教系統の認識 塩村あやかは政府を女性を支援する、または女性を救済する何かと認識する。

だから、塩村あやかは政府を女性を支援する、または女性を救済するために悪用する。実際、彼女は悪質ホストに騙されているかわいそうな女性を救うために働いているように見える。

しかし、塩村あやかのやってることはコラボの仁藤夢乃のような団体ですべきことであるように思える。塩村あやかよりも、仁藤夢乃のほうが政府の役割をちゃんと把握しているように思える。

個人的には塩村あやかがやりたいことは統治でなく、宗教や宗教の伝道であるように思える。「ホストは悪い」と女性にちゃんと判断してもらって、ホストにはまる女性を減少させたいのであれば、それは統治でなく、宗教的な活動である。

政府の役割

儒教系統の認識 政府の役割は統治である。

正確には、政府の役割は国家システムの統治である。政府の役割は女性支援や女性救済でない。女性の救済は宗教の役割である。女性を救済するのは、ヤハウェやキリスト、釈迦、そのほかである。

なお、アブラハムの宗教では、「女はアダムの肋骨である」のような考えがある。そのため、女性は救済の対象にならない。だから、西欧白人女性は悩んだり、宗教改革を実行しようとする。

また、LGBTも罪な存在であったり、彼らもアブラハムの宗教における救済の対象でなかったりする。だから、キリスト教に熱心なLGBTの方が救われないと感じて、苦しいかもしれない。

ただし、この種の女性やLGBTを救済するのは、政府の役割でない。これらは宗教的な問題である。そもそも、政府は救済者でない。政府は単なる統治者であり、それは女性もLGBTも救済することはできない。

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