俺ら(katotoorera)の政治信条〜認識盲(認識音痴)〜
以下では、俺は認識盲(認識音痴)について述べるつもりである。この記事は「子供といじめと犯罪、そして認識」の継続である。
画像:https://unsplash.com/photos/oPWGhqBPNI0
1章 認識盲(認識音痴)
俺系統の認識 認識盲(認識音痴)とは、自己の認識を持たない対象である。
認識盲とは、自己の認識を持たない対象である。正確には、x系統の認識盲とは、自己のx系統の認識を持たない対象である。認識盲の一部は自己の知覚(perception)を持つが、自己の認識(cognition)を持っていない。
個人的な印象では、自己の認識を持たない個体は種族の違いであるように見える。自己の認識がないことは味覚がないことに似ている。または、自己の認識がないことは痴呆老人が自己の認識を持たないので、自己の子供を知覚できるが、自己の子供を子供と認識することができないことに似ている。
2章 具体例
以下では、俺は認識盲の具体例を提示するつもりである。なお、俺はいじめの例は上記の電飛で提示した。
被害者と加害者
俺系統の認識 認識盲とは、被害者と加害者を認識することができない。
認識盲は被害者と加害者を認識することができない。例えば、アメリカ大陸の上のモンゴロイド人種がネグロイド人種によって殴られたと仮定する。そして、モンゴロイド人種がネグロイド人種を暴行に関して批判したと仮定しよう。
その時、認識盲はなぜかそのモンゴロイド人種を差別主義者と侮辱して、ネグロイド人種をかばう。正常な人間は殴ったネグロイド人種を加害者と認識して、モンゴロイド人種を被害者と認識する。けれども、認識盲はネグロイド人種を批判するモンゴロイド人種を差別主義者と加害者扱いする。
客と店員
俺系統の認識 認識盲は客と店員を認識することができない。
認識盲は客と店員を認識することができない。例えば、学生や国民は大学や教員にとって客である。けれども、認識盲は誰が客であるのかを認識することができない。その結果、学者はまるで学生や国民に対して客のように振る舞う。
彼らはお金を借りるが返さず、一日中電街を利用して、国民の数学的な間違いを糾弾する立場にあると感じているように見える。店員が商品を売らずに、労働をせずに、客を監視して、糾弾しているように見える。
人種と民族
俺系統の認識 認識盲は人種と民族を認識することができない。
認識盲は人種と民族を認識することができない。より正確には、認識盲は自己の人種と自己の民族を認識することができない。例えば、大和民族は自己の人種をモンゴロイド人種と認識することができない。加えて、大和民族は彼らの民族を大和民族と認識することができない。
また、大和民族の雌が西側白人と結婚した後、彼女らはまるで白人になったように振る舞い、有色人を人種的に侮辱し始める。この種の個体もまた自己の人種や自己の民族を認識することができない。
また、認識盲は「科学論文によると、人種は存在しないと証明されている」と引用する。しかし、正常な人間は彼ら自身がモンゴロイド人種を認識しているのかに着目する。人種は存在しないというのは、味は存在しないという発言に似ている。遺伝子は食品の科学的な成分に対応する。
侮辱
俺系統の認識 認識盲は侮辱を認識することができない。
認識盲は侮辱を認識することができない。例えば、認識盲は「ゲーデルの不完全性定理を理解できないクズ」を「ゲーデルの不完全性定理を理解できないクズ」と知覚する。たとえある人間がその侮辱者を注意するとしても、侮辱者は「だって、ゲーデルの誤解が広まる」や「だって、事実じゃん(笑)」と返答する。
しかし、正常な人間は「ゲーデルの不完全性定理を理解できないクズ」を侮辱行為とメタ的に認識する。認識盲はメタ的な視点を持っていないので、彼らは自己の行為を違法行為と認識することもできない。
また、大和民族は白人に日本は遅れていると人種的に侮辱されると、彼らは白人様が真理を言ったと喜んでいるように見える。しかし、彼らはその真理を人種的な侮辱と認識することができない。
敵味方
俺系統の認識 認識盲は敵味方を認識することができない。
認識盲は敵味方を認識することができない。正確には、認識盲は敵対行為を認識することができない。大和民族の雌が西側白人と結婚した後、それらは夫と一緒になって有色人を見下し、侮辱し始める。正常な人間はこの種の行為を人種的な侮辱、かつ敵対行為と認識する。けれども、認識盲は敵味方を認識することができないので、それらが夫と離婚すると、それらは大和民族の雄に助けてもらおうとする。
奴隷や搾取
俺系統の認識 認識盲は奴隷や搾取を認識することができない。
認識盲は奴隷や搾取を認識することができない。例えば、認識音痴は欧州人がアメリカ大陸の資源を所有して、アメリカ大陸で統治者を担っていることを何かおかしいと感じない。認識音痴はそれが当然であると感じるように見える。たとえ認識音痴が奴隷的な状態にあるとしても、彼らはその状態の何がおかしいのかをいまいち認識することができないように見える。
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