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コンピュータにおけるカタカナ用語の日本語訳1

筆者「加藤」はコンピュータにおけるカタカナ用語を日本語訳する。加藤はコンピュータそれ自体にあまり詳しくない。ここでは、彼は用語の説明に関する正確性を重視しない。彼は日本語訳を重視する。

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基本的な用語

はじめに、加藤はコンピューターにおける基本的な単語を日本語へと翻訳する。その後、彼はその用語を使用して、説明文を作る。上記で述べたように、その説明が正しいのかは不明である。彼は日本語訳を優先させる。


日本語訳
 (1)コンピューター:電算機
 (2)パーソナル・コンピューター:個人電算機

コンピューターの日本語訳は電算機である。この訳は昔から知られている。電算機は電子計算機の略である。コンピューターの英語はcomputerである。パーソナル・コンピューターは個人電算機である。個人電算機の略称は個電機である。

コンピューター関係では、マイクロソフト社のウィンドウズとアップル社のマックが有名である。ウィンドウズでは、ハードウェアとソフトウェアが分かれている。一方、マックでは、ハードウェアとソフトウェアが一体化している。

電算機には、個電機の他にも、サーバーやラズベリーパイがある。一般的に、電算機は画面とキーボードと計算する本体が一体化したものである。しかし、たとえ画面がなくても、電算機は成り立つように思える。
例えば、ゲーム機本体には、画面がないので、回線で画面と本体をつなげる。ゲーム機本体が電算機の本体に対応しているかもしれない。


日本語訳
 (1)スマートフォン:電携
 (2)タブレット:いた

スマートフォンの日本語訳は電携である。電携は電算携帯の略である。スマートフォンの英語はsmart phoneである。直訳では、スマートフォンはかしこい電話やかしこ電話である。スマートフォンでは、アップル社のアイフォンが有名である。ソニーやサムスンも電携を作っていたはず。グーグルのアンドロイドOSやピクセルも有名である。

タブレットの日本語訳はいたである。または、タブレットの日本語訳は平板や電板である。タブレットの英語はtabletである。


日本語訳
 (1)ウェア:もの
 (2)ハードウェア:かたもの
 (3)ソフトウェア:やわもの

ウェアの日本語はものである。または、ウェアの日本語はもんである。もんはポケモンやぱちもんのモンである。このウェアはソフトウェアやハードウェア、ファームウェアやミドルウェアで使用されている。ウェアの英語はwareである。

ハードウェアの日本語はかたものである。ハードウェアは堅いものである。いを排除して、かたもの。または、ハードウェアの日本語はかたもんである。より直観的には、ハードウェアは箱物である。この箱物は箱物行政に由来する。ハードウェアの英語はhard wareである。

ハードウェアには、個電機の機械の部分がある。CDやDVDやMD、フロッピーディスクやレコードもハードウェアであるかもしれない。

ソフトウェアの日本語はやわものである。ソフトウェアは柔いものである。いを排除して、やわもの。または、ソフトウェアの日本語はやわもんである。ソフトウェアには、アプリケーションやOSやミドルウェアやファームウェアがある。その他には、ファイルやフォルダがある。ソフトウェアの英語はsoft wareである。


日本語訳
 (1)プログラム:手順

プログラムの日本語は手順である。あるいは、電子手順や命令手順が適切である。コンピュータ・プログラムは電算手順である。 プログラマは手順者である。または、手順書き。プログラムするは手順書くや手順下記する、手順る。言いにくい場合、てじゅる。プログラミング言語は手順言語やてじゅり言語である。

電算手順の定義は難しい。電算手順は電気的な手順である、かつそれはメモリからレジスタ、そしてプロセッサという流れで実行される。電算手順の実体は磁気的な状態、または電気的な状態である。

部屋のスイッチの開閉は電算手順でなく、プロセッサ(処理部)の役割に近いように見える。ある機械の中に入っているものが電算手順であるのかどうかはメモリ(記憶部)、レジスタ(書留)、プロセッサ(処理部)という流れが存在するのかどうかであるように思える。

冷蔵庫やストーブ、電子レンジには、メモリやレジスタやプロセッサが入っているので、電算手順が埋め込まれている可能性がある。それに対して、水道や部屋の電気には、メモリやレジスタやプロセッサが入っていない。だから、水道や部屋の電気には、電算手順が存在しない。

別の訳には、文字曲がある。文字譜を想像するとき、加藤はオルゴールのような曲やピアノを想像する。別の訳には、先書きがある。これはpro-gramの直訳である。その他には、プログラムの日本語は文字譜である。コンピューター・プログラムは電算文字譜である。プログラマは文字譜者や文字譜り手である。プログラムするは文字譜る。プログラミング言語は文字譜り言語である。


日本語訳
 (1)アルゴリズム:算法
 (2)アリスメティック:算術

アルゴリズムの日本語は算法である。または、アルゴリズムの日本語は計算手順である。この算法は既出である。アルゴリズムの英語はalgorithmである。日常的には、アルゴリズムと言う単語は計算手順という意味で使用されている。なお、アリスメティックは算術である。アリスメティックの英語はarithmeticである。


日本語訳
 (1)データ:算料

データの日本語は算料である。この訳はすでに存在してきた。または、データの日本語は算表である。データの英語はdataである。

別の訳には、データの日本語は札である。または、生札。この読みはなまふだである。印象では、データは服についている多くの札である。例えば、名前の札や値段の札や色の札が服についている。それぞれの札がデータである。

また。データは加工されていないもの、または加工前のものである。それを強調する場合、生をつけて、生の札、つまり生札。その他の日本語訳には、実札がある。これは実際の札の略である。つきふだやふだたば。 札が普通の札と重複することを回避する場合、札はふうだである。または、ふーだ。


日本語訳
 (1)インターフェース:受付

インターフェースの日本語は受付である。インターフェースの日本語訳には、対面や接点がある。または、顔合わせ。インターフェースの英語はinterfaceである。


日本語訳
 (1)デジタル:指折り
 (2)アナログ:指幅

デジタルの日本語は指折りである。または、デジタルは指表示である。いいにくい場合、指表示の発音はゆびひょじである。デジタルの英語はdigitalである。デジタルは離散と訳されているが、この訳は意味不明である。デジタル社会は指折り社会である。意味的には、デジタルは指表示や指で表示である。

デジタルでは、ある対象たちの数や量は指で表示される。一般的に、もしある対象がぽつぽつしているならば、その対象の数や量は指折りで表示される。

アナログの日本語は指幅である。または、昔の単語を使用すると、アナログはゆびあたである。あたは咫である。咫は人差し指と親指の間のことである。アナログの英語はanalogである。アナログは連続と訳されているが、それはcontinuityと重複する。

例えば、水の量は指折で表示することができない。そのため、水の量は指折りでなく、指幅である。水の量は人差し指と親指の間で「これくらい」と表示される。


日本語訳
 (1)ビット:桁
 (2)バイト:文字

ビットの日本語はである。または、ビットの日本語はにっけである。にっけは二進数の桁の頭文字である。ビットの英語はbitである。ビットはbinary bitの略称である。バイナリは二進数である。もし桁が通じない、またはもし桁が混同されるならば、ニッケが使用される。

電算機では、情報や算料は0と1で表示される。1桁は0と1という2つの情報を表示する。2桁は00と01と10と11という4つの情報を表示する。これを一般化すると、n桁は2のn乗の情報を表示する。

日常生活では、情報や算料は0から9で表示される。1桁は0から9という10つの情報を表示する。n桁は10のn乗の情報を表示する。

バイトの日本語は文字である。日常の文字と混同される場合、バイトは電文字である。バイトの英語はByteである。1文字は8桁である。アルファベット26文字の小文字と大文字と数字と記号とその他を含めるためには、8桁が十分である。8桁の情報量は256である。


日本語訳
 (1)キロバイト:千文字
 (2)メガバイト:百万文字
 (3)ギガバイト:10億文字
 (4)テラバイト:兆文字

キロバイトは千文字である。メガバイトは百万文字である。ギガバイトは10億文字である。テラバイトは兆文字である。長い場合、百万はひゃまである。10億はじゅおである。これらを使用すると、メガバイトはひゃま文字である。 ギガバイトはじゅお文字である。

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