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儒教系統の会話話法(プロトコル)〜認識や判断、意志について〜

【会話法】
(1)認識を質問せよ。
(2)判断を質問せよ。
(3)意志を質問せよ。

以下では、筆者は認識及び判断、意志に関する会話話法を提示する。会話話法は会話プロトコルである。

1章 背景

【儒教系統の認識】
ある種の主体は自己の何かを表現しない、かつ伝達しないので、その主体は会話できない。

ある種の主体は自己の何かを表現しない、かつ伝達しないので、その主体は会話できない。例えば、彼らは他人の発言や他人の知識を延々と引用する。彼らはナチスやヒトラーと言うが、彼らは「俺は君をナチスと認識する」と表現して、その表現を伝達しない。

彼らは人種や民族について話すが、彼らは「俺はモンゴロイド人種を認識する」と表現しない。彼らは「俺は大和民族を認識する」と表現しない。彼らは自己の認識を誤魔化す。彼らは判断や意志を誤魔化す。

そのため、筆者は彼らと意思疎通することができない。そこで、筆者は下記の会話話法を提示する。それは相手の認識や判断、意志を質問することである。この時、筆者と君らは会話に関する政治的な主導権を握ることができる。

2章 儒教系統の会話話法

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