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英利アルフィヤと法務委員会に関する推論について

俺はyoutubeや報道でなく、衆議院インターネット中継を見るようにしている。俺が統治者の発言を見るとき、俺はある推論、または思考の規範を提示できると感じた。そこで、俺は次の思考規範を提示する。

なお、俺は国会についてよく知らない。俺は本会議と委員会、会期などに関する正確な知識を持っていない。

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【推論】

(儒教系統の思考規範)
もしある統治者が議会で話すならば、その統治者はより小さなシステムxで話す。

ここでのxは委員会などである(本会議も含める)。その場合、上記は「もしある統治者が議会で話すならば、その統治者は委員会xで話す。」になる。これは英国や米国、中国にも適用されるかもしれない。

よく議会の様子が報道やyoutube(素人を含む)などで報道されている。人々は統治者の話を聞いているが、その統治者がどの小さなシステム(委員会)で話しているのかを気にしていないように感じた。

そこで、俺は上記の思考規範を提示した。英利アルフィヤをある統治者とおくと、英利アルフィヤはシステムxで話す。衆議院の電子場所によると、彼女は法務委員会で話している可能性がある。

委員会は、常設機関である常任委員会と、会期ごとに各議院が必要なとき、議院の議決で設けられる特別委員会とがあります(参議院には、このほかに、国政の基本的事項について長期的かつ総合的に調査を行うための調査会があります。)。議員は任期中、少なくとも一つの常任委員になることになっています。

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkai/kokkai_iinkaikousei.htm

『議員は任期中、少なくとも一つの常任委員になることになっています。』を使用すると、上記の思考規範が成立するように感じる。実際、下記の動画を見ると、法務委員会で話しているように思える。

上記の動画を見ると、「英利アルフィヤが議会で話す(話している)。」は実際である。上記の思考規範を適用すると、「英利アルフィヤより小さなシステムxで話す」が得られる。そのxが何であるのかを衆議院の電子場所で調べると、法務委員会が表示された。

【応用】

上記はナイジェル・ファラージの演説であり、彼はブレグジットの後に演説した。彼の演説の内容それ自体はとても面白い。イギリス人は言語能力が異常に高い。だから、彼らは大英帝国やアングロサクソン諸国を築くことができたように思える。

俺がファラージの演説を見た後、俺は彼はどのようなシステムの中で発言しているのかと気になった。おそらく、彼は欧州議会の中で発言している。もし委員会のようなより小さなシステムがあるならば、それはどのような名前であるのだろうか?

上記はボリス・ジョンソンの演説であり、彼は首相を辞めた後に演説した。彼の演説の内容も面白い。俺がジョンソンの演説を見た後、上記と同様に、俺は彼はどのようなシステムの中で発言しているのかと気になった。

おそらく、彼はイギリス議会の中で発言している。もし委員会のようなより小さなシステムがあるならば、それはどのような名前であるのだろうか?明治維新の後、日本国はイギリスのようなシステムを強制されたが、類似点も気になった。

個人的には、具体的な知識よりも、上記のような思考規範「もしある統治者が議会で話すならば、その統治者はより小さなシステムxで話す。」はより重要である。それは勉強や調査のきっかけになる。

【一般化】

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