俺ら（katotoorera）の政治信条〜認識と接触とアメリカ先住民と欧州人〜

　以下では、俺は認識と接触とアメリカ先住民と欧州人について述べるつもりである。

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1章　背景

　現在、古代北ユーラシア人という個体？が仮定されている。古代北ユーラシア人という個体？はアメリカ先住民と現代欧州人に遺伝的な影響を与えたらしい。欧州人の一部はこの事実を悪用して、アメリカ先住民は欧州人と古代北ユーラシア人という共通先祖を持つと主張したいように見える。

俺はこの種の行為や意図に違和感を覚える。なぜなら、たとえアメリカ先住民の先祖がモンゴロイド人種でなかったとしても、欧州人がアメリカ先住民に接触した1600年以降、アメリカ先住民のほとんどはすでにモンゴロイド人種であったはずである。加えて、その時、欧州人はアメリカ先住民と彼らと異なる人種と認識した。のちに、彼らはアメリカ先住民をモンゴロイド人種と認識した。

にも関わらず、欧州人は遺伝学を使用して、アメリカ先住民は欧州人と共通先祖を持つ人々と特徴付けようとしている。

2章　思考の規範

　俺系統の認識　もし欧州人がアメリカ先住民とアメリカ大陸で接触した時に、欧州人がアメリカ先住民を欧州人と認識しなかったならば、たとえアメリカ先住民が古代北ユーラシア人に関する遺伝子を欧州人と共有していたとしても、俺はアメリカ先住民を欧州人に認識的に近いホモ・サピエンスと認識しない。

　もし欧州人がアメリカ先住民とアメリカ大陸で接触した時に、欧州人がアメリカ先住民を欧州人と認識しなかったならば、たとえアメリカ先住民が古代北ユーラシア人に関する遺伝子を欧州人と共有していたとしても、俺はアメリカ先住民を欧州人に認識的に近いホモ・サピエンスと認識しない。

少なくとも、欧州人はアメリカ先住民と人種的に同族と認識していなかったことは歴史的な事実（歴史的な認識）であるように見える。加えて、欧州人がアメリカ先住民における古代北ユーラシアに関する遺伝子も知覚していなかったことも歴史的な事実である。

3章　貴重なつぶやき