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原口一博(@kharaguchi)と陰謀論とディープステイト(DS)〜病気と悪性リンパ腫闘病〜

病気のためか、原口一博はディープステイトという単語を使用している。彼はアメリカでも使用されていると主張するが、彼の発言が陰謀論的であるのは実際であるように見える。以下では、俺は陰謀論の奇妙さを提示する。

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【陰謀論】

(儒教系統の認識)
原口一博は西欧白人がアメリカ大陸で統治者を担っていることを何かおかしいと感じない。

その一方で、原口一博はディープステイト(DS)について論じている。一般的に、陰謀論者は見えないものと戦い、見えるものを批判しない。だから、外部から見ると、奇妙に見える。まさに、陰謀である。陰謀は目に見えない。だからこそ、それは陰謀になる。

たとえディープステイト(DS)が存在するとしても、もしその政府が西欧白人によって作られているならば、西欧白人が彼らの政府をアメリカ大陸に不自然に作ることがそもそもおかしい。だから、その不自然さを批判するだけで十分である。

もしディープステイト(DS)が存在するとしても、もしその政府がアメリカ先住民によって作られているならば、その政府は政党であり、それは批判されるべきでない。

【国際金融資本】

(儒教系統の認識)
国際金融資本を批判する主体も西欧白人がアメリカ大陸でアメリカ先住民の資源を所有していることを何かおかしいと感じない。

国際金融資本には、ユダヤ国際金融資本という意味が存在する。普通に考えると、キリスト教徒やユダヤ教徒の西欧白人がアメリカ大陸で、アメリカ先住民の資源を所有していることがおかしい。

しかし、陰謀論者は国際金融資本やユダヤ資本と戦い始める。だから、外部から見ると、奇妙に見える。まさに、陰謀である。批判の仕方が完全にずれているので、部外者は陰謀論についていけない。

そもそも、部外者は国際金融資本の何が悪いのかを判断できないだろう。実際、それは陰謀論で言われているように、それほど悪い存在でない。一方、西欧白人がアメリカ大陸でアメリカ先住民の資源を所有していることは一般的にも悪いと判断されうる。

【何をいうべきか?】

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