【私の母は2人目不妊だった。】あなたの妊活をおうえんし隊 #8
あなたの妊活をおうえんし隊
隊長のトモミです🤗
(大阪人のため、関西弁多です。ご理解を💚)
じつは、私の母は
私を産んでから2人目を
希望していたみたい。
でも、待てど待てど、
授からない。
私は1人っ子です。
この話は母の子宮筋腫が大きくなってしまって
大学病院へ紹介状をもらいに
産婦人科を一緒について行った時に
一緒に診察室に入ったときに、初めて聞いた。
母が先生に「1人目は早くできたのに2人目が頑張っていたけど授からなかった。何か子宮に問題があったのですか?」
先生 「1人目は早くて、2人目がなかなかできないとゆう2人目不妊ですね。」
高校生の私はふーん、そうーやったんやと、ぼーっとその時はきいてました。
ただ、私が子どもを希望してる時に
思い出したんですよ。
母も辛かったのか聞いてみた。
母は「近所の人から早く2人目作らんなあかんねーとか言われたりしたけど、なに勝手に言ってるねん、はいはいって右から左へ流してたわ。授かりもんやし、しゃーない(仕方がない)やろ。」
サバサバ系の母はそんなに辛くなかったみたい。まぁ1人子供おるしそれで十分と。
強いなと思った。
母の時代はこんなSNSやネットなどからの情報は
ほとんどなかった。
私が母の時代に生きてたら
劣等感や優越感にひたることは
少なかったのかな。
ネットや情報のありなしで
メリットやデメリットもある。
メリットは調べたい情報がすぐに
手に入る。口コミがすぐ手に入る。
行きたい場所をリサーチしやすい。
誰もが発信できるツールがある。
デメリットは人と比べたりで劣等感や優越感など
おこりやすい。偽の情報もある。
詐欺にあいやすくなる。
人との繋がりが薄くなる。
便利になった今があるからこそ
昔の時代もよかったと思う時がある。
自然に任してもよし。
医療に頼るのもよし。
人が決めたことを
口を挟む人間には
なりたくない。
あなたの妊活をおうえんします。
また、書きます。