noteタイトル_20190224

フリーランスエンジニアを目指してプログラミングスクール「TECH:EXPERT」に通ってみた(事前学習編) 3日目

こんにちは、かとたくです。

プログラミングスクール「TECH:EXPERT」の事前学習の3日目に学んだことについてまとめていきます。
今回の目標はRailsの環境構築をしつつ、Railsの基本的な知識について学んでいこうと思います!おそらく2〜3日くらいは時間が必要かなと想定しています。

午前中やったことは以下の通り。
・Raisの環境開発構築
・MySQLのインストール
・Pictweetの作成の下準備

Railsの環境構築は基本的にカリキュラムの手順通りに進めれば問題なくできたのですが、時折エラーが表示されて調べることもあり、若干手間取りました。他の言語での開発もそうですが、経験上何かしらのエラーが発生することが多いので、その際に自分でしっかりとググる癖を身につけておくと、プログラミングスキルの向上にもつながりますし、自分で調べるという習慣がつくというメリットもあります。
次にMySQLのインストールを行いましたが、これはRailsアプリケーションの過程でやったのでそこまでおおそれたことはしていないです。基本的にはwebアプリの根幹となるデータベース(例えばユーザー情報のような、一つの情報の集合体みたいなやつ)の作成をしました。プログラミングをする上では、データベースは切っても切り離せない重要なものなので、是非覚えておきましょう。
そして今回作るwebアプリケーションについてですが、「Pictweet」というTwitterの簡易版のようなものを作成します。

内容としてはこんな感じ→https://fast-falls-4868.herokuapp.com/

ツイッターと同様に最新のつぶやきがページの上に表示されるようにし、画像と文字を投稿するというシンプルなものです。また、ユーザー登録をしてアカウントの作成を行うことも可能です。
Rudy初心者の自分にはなかなか難しい課題かもしれませんが、細かいことは考えずにとりあえず頑張ってみます。

休憩を挟んで、午後にやったことは以下の通り。

・コントローラーファイルの作成
・ビューファイルの作成
・モデルとテーブルの関係
・Pictweetの基本的な機能の実装(データの一覧表示、デザイン、投稿機能)

まずびっくりしたのが、webアプリを作成する際に必要となる要素がターミナルのコマンド一つ実行したらテンプレートとなるファイルが自動生成されること。ここでいう画面で表示される元なる「ビューファイル」と、データベースを扱う「モデルファイル」、「ビューファイル」と「モデルファイル」を連携させて処理を実行する「コントローラーファイル」がそれに該当します。
そして、どのシステムにも言えることですがHTMLとCSSだけでは当然動かないので、データを格納するデータベースを作成していく必要があります。さらにそのデータベースを扱うためのロジックの構築を行わなければいけません。いわゆるSQLがその代表例ですね。
そんなことを頭に念頭に置きながら、PicTweetの基本的な機能となる「一覧表示」、「投稿画面」、「投稿完了の確認画面」を実装していきました。全体的に共通しているのが、他の言語と比べてフレームワークが充実しているので、ソースコードの量が少なくても、ある程度完成されたアプリケーションができてしまうのがすごいですね。もちろん「TECH:EXPERT」が用意していただいたテンプレートファイルをダウンロードして、そのファイルを指定のフォルダに追加して作業を簡略化している部分もありますが、それでも初心者からでもかなりのクオリティのものが作れることがわかりました!

明日はこのPictweetをさらに発展させて、より本家のTwitterに近い感じのアプリケーションを作っていこうと思います!

最後までご購読していただきまして、ありがとうございました!また次回も読んでいただけると嬉しいです!