豊川稲荷は日本三大稲荷の一つで商売の神様
見出し画像を引いていくとこうなっております。
出だしがこんなんですいやせん。（ごめんなさいと思ってないけど）
・・・
さて、1月26日（日）。やっと初詣に行ってきました。
ここ最近は毎年正月に両親が住む福井県に行っていたので、毎年の初詣は北陸成田山に行くのが慣例になっていたんだけど、今年は息子のテスト勉強の関係で年末に福井＆石川（金沢）に行ってきまして。
年が明けて家の近所の神社には行ったけど、やっぱり大きな神社に行っておみくじ引いたりしたいよね、っていうことで久しぶりに近隣の有名どころで行き先をさがすことに。
熱田神宮どうかな、伊勢神宮はちょっと遠いかな、って言っていると、ヨメから「今年は久しぶりに豊川稲荷にでも行こうか」と提案が。
タイトルの通り豊川稲荷は愛知県内ではとても有名な商売の神様。
ヨメは特に語らなかったけど、もしかしたら僕が副業やりたいって言ってるから豊川稲荷に行こうって言ってくれたのかな？だとしたらうれしいな、って思いながら、今年は豊川稲荷に行くことに決まった。
外はあいにく朝から雨がぱらつくお天気で、冬の雨の時に活躍するL.L.Beanのブーツを履いて出かけました。これ履くとヨメからは「うなぎ屋」と言われます。「L.L.Beanに失礼だ！！」というと「うなぎ屋に失礼だ！！」と言い返されます。負けました。
豊川稲荷は自宅から1時間ほどのところにあるのだけど、なんだかんだ12～3年ぶりなんじゃないか？前行った時の記憶の中の息子2人はとても小さかった。
その時はパンも作ってなかったし、自分で商売を始めたいだなんてミジンコほども思ってなかったのに、人生って面白いですね。
昼前に出発してちょっと小腹がすいてきた、、ときのおにぎりのでけぇ看板！お腹すくやないかい。雨はやんできてラッキー。
豊川稲荷は愛知県豊川市にある寺院で、正式名称は妙厳寺といいます。元来は神社ではないけど、日本三大稲荷の一つ（他は京都の伏見稲荷大社、茨城の笠間稲荷神社）として数えられており、境内の参道には鳥居までたっています。
県内外から毎年数百万人の参拝者が集うこのお稲荷さんは、地元民からもとても愛されていて、1月も終わりの方になるのに多くの露店がたくさんの参拝者を出迎えてくれた。
詳しいことはわれらが友達のウィッキーさんに任せるとして（適当）
やっぱりおっきくて迫力満点！！
財布にあった小銭を投入。205円。
'20年に商売にご縁(5円)がありますように
なんちゃって。。他にもたくさんお願いしておきました。
そして念願のおみくじ
僕は「吉」ヨメは「大吉」息子「吉」（一句）
僕の「吉」はいいことが書いてあってうれしかった。商売の神様に頑張れって応援してもらえた気がするよ。
しかも20番！
’20年が吉！
大黒天から「この人チカンです（怒）」って訴えられてもおかしくないくらいに触りまくり、
だって看板に「撫でて♥ さすって♥ ウフ♥」って書いてあったもん、と開き直り、
次に向かうは「霊狐塚」
ここには1000体もの狐があって圧巻でした。
この狐さんが、ジュピターって名前の木のおもちゃを加えるウチのワンコみたいでかわいかった。（木製→木星→ジュピター？）
犬と狐は相性が良くないって聞いたことがあるのだけど、そういえばこの霊狐塚でワンコがすごい勢いで震えていた。僕に抱っこされててそんなに寒くないのに。何かある？？？
打ち出の小づちも触りまくり。
だって「さすって♥」って、、、まぁいいや。
豊川稲荷専用自販機。「○○専用△△」っていうとき必ず「シャア専用ザク」という言葉が頭をよぎる。
ヤンチャな感じだけどかっこいいあんちゃんが焼きそば大盛にしてくれご満悦。おいしかったよ。
今からお稲荷前の商店街で腹ごしらえです。
写真は神社出てすぐ。稲荷ずしが有名ですね。
こっちは反対側。懐かしい看板がいっぱい。
あ、金鳥
先日書いた記事、見てない人はみると面白いかも。
ちなみに見出し画像のキツネの人形はこの商店街のお店のですね。
結局稲荷ずしとはんぺんを買って、車の中で食べて帰りました。
やっぱり、商売やりたいって思ってからいく豊川稲荷は、今まで行ったことのある豊川稲荷とは風景が違って見え、とても神聖に感じた。
一生懸命お祈りしたけど、お祈りだけじゃ進まない。
2020年。オリンピックイヤー。かとしんイヤーにするんだ！！
女性から「いやーー！！」って言われないようにセクハラは控えめにしなきゃ！！
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