ぶたばりゃぁとでゃーこんのかりゃぁ
タイトルは解読できたっすか?尾張に住んどる人は一発でわかるっスね。あ、バカにしてないっスよ。まぢで。僕西三河だし。愛知県大好き。ビバ愛知っス❤
昨日豚バラと大根のカリーを作ったっス。冷蔵庫の中にあった豚バラの消費期限が2月13日だったっス。やべっス。やべっス。大根もちょっとしおれ気味だったっス。やべっス。やべっス。
こりゃ、使い切らんと神様に怒られるっス。もったいにゃぁオバケが出てくるっス。そんなんに出てこられたらおそがくておしっこ漏らしちゃうっス。アラフィフのおっさんなのにおしっこなんて漏らしたら、いつもボケてるけどこりゃホンマにボケてきてんちゃうの?って疑われてしまうから、いろいろやり始めたい今年に限ってはそんな疑いを避けなきゃいけないっス。ようぢんしなきゃ。
・・・
さぁ、冒頭からめちゃめちゃやる気を見せた文章で始まりました。今日は豚バラと大根でカレーを作ったよ。冷蔵庫に余ってたしおしお大根、意外と合いますよ。豚バラと大根なのでしょうがを多めにしたり、大葉を散らしたりとなんとなく和風な感じを意識してみました。
材料はこんな感じです。さてこの中に使わなかった食材があります。上の写真と見比べたらすぐわかりますね。答え合わせは後程。
玉ねぎ切りまーす。みじん切りです。ミジンコのように細かく切るからミジンコ切りと言っていたのを、日本人得意の省略でみじん切りになったということです。知ってました?まぁ、ウソですけど。
そしたらフライパンにオリーブオイルたっぷり入れて玉ねぎどばぁって入れて、よく炒めていきます。塩を少し振っておくと水分が出て早く炒まります。玉ねぎの旨味も凝縮されてとても美味しくなります。これはほんとです。
玉ねぎを炒めている間に下ごしらえをしましょう。基本的に玉ねぎはしょっちゅうかき混ぜなくてもよいのです。時々鍋ふってほったらかし。の繰り返しでOK。
大根は角刈りにします。だって作ってるのがおっさんだからね。角刈りが似合うのです。はい、角切りです。大葉もミジンコ刈り。まちがえた。みじん切り。にんにくとしょうがはすりおろしておきます。しょうが多めです。だって和風なんだもん。
玉ねぎがある程度しんなりしてきたら、一部をスープ用に小鍋に移して、カレー用はそのまま炒め続けます。
スープはいつもこの炒めた玉ねぎに水を入れて沸騰させて、コンソメスープの素、塩、コショウで味を調えて作ります。今日はやっぱり冷蔵庫に残ってた白菜とネギを入れてコンソメスープを作りました。メインを作るついでに作ってる。簡単で美味しいから家族からは好評。えへ。
ここから入れて混ぜての繰り返しだす。玉ねぎはもちょっと茶色くしてもよかったんだけど、めんどく、、いや、諸般の事情により早く作らなくてはいけなかったのでね。。
すりおろしたしょうがとにんにく入れる。
→混ぜる
→トマト缶をどっばぁって入れる
→混ぜる(水分ちょっと飛ばす)
→カレースパイスミックス入れる
(インディアンカレーまぢオススメ)
→混ぜる
→豚肉入れる
→混ぜる
→大根入れる
→混ぜる
「混ぜる」入力こんなに要らんなぁ。ぼぉっとしてて、時短の為に大根をレンチンするのを忘れてもぉた。
ではここから怒涛の写真攻撃じゃぁ!!決して文字を入力するのがめんどくさいわけではない。「混ぜる」をたくさん入力したから許して!!
水をひたひたひたひたひたひたひたひたに入れて沸騰させます。入力めんどくさがってない証拠に「ひた」をたくさん入力しました。
ここであることに気づいて膝から崩れ落ちます。
「ろ、ろ、ろ、、、ローリエ写真撮り忘れたぁ!!!」
まぁどうでもいいです。ローリエ入れます。
→混ぜます。
煮込むときに人生のいろんなことに抗うためにアッラガルムというイタリア風の魚醤を入れました。いつもは骨付きの鶏肉を入れてチキンカレーを作るので骨から旨味が出てくるんだけど、今回の食材ではちょっと旨味が足りないかなっと思って使いました。多分入れなくてもいいと思うけどね。カルディで買えますよ。時々使います。塩とコショウで味付けます。コショウは少々、塩はそこそこ入れます。お好みで。あとは混ぜながら1時間ほど煮込んで完成です。
入れなかったのはココナッツミルク。煮込んで味見したらココナッツミルク要れない方がうまいと感じたのでね。後は盛り付けていきまーす。
家族にも好評でした。はい、あーん♥
スパイスカレーってスパイスを自分なりに配合したいなぁって思ってたこともあるけど、万能スパイスミックス見つけちゃったら、1個1個買って管理してスパイス配合するのがめんどく、、、いやいや、費用の面とかも含めてちょっとハードルが高いんだよね。まぁ、今後やる気になってからですな。
今日はバレンタインデー。公表するなって言われたから写真はないけど、奥さんからちゃんといただきました。ハッピーバレンタイン❤
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