16年WEB業界を見て来て、消える人の2つの大きな特徴
【20代~30代の方必見】
16年間WEBビジネスの業界を見てきて、消える人の2つの大きな特徴をまとめたので、特に若い方は今後の参考にしていただければ幸いです。
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特徴1
調子に乗って自分をすごいと勘違いする人
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ネットビジネスはコツさえ掴めれば、誰でも稼げます。
特にSNSを使ったマーケティングは、ある程度実績のある人ならみんな稼げるようになります。
若い時は、稼げるようになると調子に乗ります。
「俺はすごい」
「お金を稼ぐなんて簡単だ」
「月収20万のサラリーマンなんて無理」
こんな感じで調子に乗ります。
そして、稼ぐまでにお世話になった方や、応援してくれた方、チャンスを下さった方への感謝を忘れていきます。
こうなると、強気になりますし、態度が横柄になり、人からのアドバイスを聞かなくなります。
特にサラリーマンを馬鹿にするような発言をしている人は要注意です。
僕は両方経験していますが、制約のある中で結果を出さねばならないサラリーマンのほうが色々な意味でハードな部分も多いです、
そのような日々の姿勢がお客様にも態度で現れるので、だんだんお客様からの信頼を無くしていきます。
そうならないためには
「月100万や1000万円なんてまだまだ。」
「自分がこのように稼げているのは、お世話になったすべての方々のおかげであり、チャンスに恵まれたからだ。」
というマインドセットを持っておくことが大切です。
若いうちは傲慢になってしまっても仕方がない部分もあるかもしれませんが、自分よりも成功している人を常に目標にして、その人に比べたら自分はまだまだだ。すべてはお世話になった方々のおかげ。と思えば調子に乗ることもありません。
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特徴2
お世話になった人に不義理をする人
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もしかしたら、これが一番多いかもしれません。
僕も実際何度も不義理をされたことはありますが、ほんとに多いです。
皆さんも一度や二度は不義理をされた経験があるのではないでしょうか?
不義理をすると、すぐに噂が流れます。
そうなると、悪い噂は一瞬で広がります。
僕は公にすることはありませんが、怒りのあまりSNSやブログなどに書いて糾弾する方もいます。
噂が噂を呼んでしまい、だんだんと仕事がなくなっていくというのは決して珍しいことではありません。
ただ、不義理をしている人というのは、自分が悪いことをしているという自覚がないことが多く、全く反省できません。
中には薄々罪悪感を感じつつも、目先の利益を優先し、不義理をしてしまうという人もいますが、これまた反省はしません。
こうなってくると、不義理により何か痛い思いをするか、誰かに指摘してもらえるまで、自分自身のあり方を反省することもあらためることもできなくなってしまいます。
人として誠実であるということは、ビジネスで結果を出し続けるためにも重要なことです。
だからこそ、先生というかメンターのような存在を持つことはとても大切です。
20代の人はビジネスはもちろんのこと、人生のメンターを持つようにしてみてください。
参考になったら、スキやフォローをよろしくお願いいたします。
ヒロ
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