香取さとりが20代のうちに叶えたいこと

初めまして。香取さとりです。

19歳でカリスマブロガーを志してから、10年ほどアメブロで好きなものの魅力や他人との価値観の違いを感じた出来事、昨日見た夢の話、愚痴や不満などをとりとめなく書いてきたのですが、ここにきて急にnoteが気になって1記事目を書いています。なんとなくですが、noteのほうが自分自身を真面目に語っても良さそうな雰囲気がありますよね。改行はしたほうがいいのか、画像はどの程度入れるべきなのかなどわからないことだらけですが、こちらではアメブロのトーンには合わない、真剣な話でもしようかなと。

初めての投稿なので、今日は自己紹介の代わりに私が残り少ない20代で実現したいことの一部を紹介します。

1.三味線を習いたい

鮮度が高い願望から挙げると、今一番やりたいのは三味線です。私は歌舞伎(なかでも世話物と呼ばれるジャンル)が好きでよく観に行くのですが、着物で観劇しているお姉さまたちを見ると、自分もいつかは着物で歌舞伎座に来てみたいと欲が湧いてきます。しかし、同時に若い女の子のいかにもファッションな着物姿に辟易することもあり、どうにも勇気が出ない。ならどうするか、と考えて「そうだ、三味線を習おう」という結論に至りました。もし三味線を弾けるようになったら、私のようなちんちくりんにも内側から気品が溢れ出て、着物と自分の隙間を埋めてくれるような気がするのです。

2.一人前のYouTuberになりたい

香取さとりはウクレレパンクロッカーとしてYouTubeチャンネルを開設していますが、ライブ動画にカバー動画、半顔メイク、ズボンの裾上げなど、アップするものに指針がなくとても散らかっています。YouTubeチャンネルに限らずですが、好きなものが多すぎてSNSが散らかっている現状をなんとか整理したくてnoteにたどり着いたともいえます。時間がないことを言い訳にして最近はぜんぜん動画をアップしていないのですが、ほんとはもっと力を入れてYouTubeをやりたいんです。その理由はまた次の機会にでも。本音をきちんと語るには、一晩ではあまりに短すぎるので。

3.会社をおこしたい

そうそう、実はずっと前から会社をおこしたいんですよ。やりたいことははっきり決まっている4のですがその手段がわからず、今はWebコンテンツ制作の仕事をコツコツやっていざというときの武器を磨いています。が、なんかこのままだとそのうちちゃっかり結婚して、勢いで産休や育休を取って、起業するタイミングを逃しそうな気がしたので、焦りでnoteに手を出しました。女の一生って自分で決められないことばかりですが、私はいつでも「自分は選んでここにいる」と言い切れる人生を送りたい。いつか自分の力ではどうにもならない事件に巻き込まれても、昨日までの自分が選んできた結果だと思ったらどんな運命でも受け入れられそうな気がします。いつか、いつかと思っていたら何も変わらないので20代で叶えたいことリストに入れようと決意。まだリストに入れただけですが、スタートはゴールまでの半分だって、昔意識高い系の本に書いてあったのを時々思い出します。



4.作家事務所に入りたい

一生かけて叶えたい夢のひとつに「ジャニーズに曲を提供したい」というものがあります。アイドルに曲を提供するなら、まずは作家事務所に入らないといけない。目標としている作詞作曲家はSMAPのオレンジを筆頭に数々の名曲を生み出している市川喜康氏なのですが、今年に入ってから知り合った広告マンの方が、「市川さんなら昔一緒に仕事したよ」と軽ーい感じで教えてくれたので、ああここは東京だったんだな、と改めて思いました。せっかく東京に来たのにチャレンジをしないままくすぶっている自分はどうかしている。



5.ソファを買いたい

ソファを買いたい。和室好きの私は椅子の上でも正座したりあぐらをかいたりしてしまうのですが、そういう悪しき癖を直すにはソファを買って身も心も洋室に染まるしかない。そしてソファを買うにはお金を貯めるしかない。お金を貯めるには稼ぐしかない。稼ぐために今できることがnoteだったって話です。



夜も更けてしまったので今日はこの辺で。

スマホで書いたのでこの一本だけで1.5時間くらいかかってしまいました。文章書くことは大好きなのですがやっぱ時間がかかりますね。でも何もしないで寝るよりはぜんぜんいい。

これからもときどき更新しますので、ぜひまた見に来てください。どうぞよろしくお願いします。

大好きなリンツのチョコレート「マンゴー&クリーム」で明日の元気をチャージします。