NoCodeサービス「bubble」で2択クイズアプリを作ろう
はじめに
このnoteでは、Nocode(ノーコードと読みます。コードを書くことなくアプリが作れるサービス)で2択クイズアプリを作る方法を書いています。
イメージのクイズアプリはこちらです。
このアプリは、クリエイター系投稿サービスであるCrieitが開催している「Web1week」というイベントに出展したものです。
(9/7~9/13)1週間でWebサービスを作るイベント - お題「2」
NoCodeで作成されたこの2択クイズアプリは「クイズの出題」「回答」「正解不正解」「結果発表」と言うシンプルな構成になっています。
そのため、以下のような方に合っていると思います。
・プログラミングは出来ないけどクイズアプリのような簡単なWebサービスを作ってみたい人
・NoCodeでとりあえずシンプルでも何か動くものを作ってみたい人
・bubbleを初めて触る人で、アカウント登録からリリースまで体験してみたい人
この記事では、上記のクイズアプリのレイアウトや不要な要素をさらに削り、以下のようなクイズアプリを作成していきます。
https://test-2-choice.bubbleapps.io/
一つ注意して欲しいのは、いくらbubbleが、コードを書く必要がなくプログラミング知識が必要ないNoCodeと言っても、アプリを作る場合はやるべき作業も沢山ありますし、覚えることもあるのでちゃんと大変だということです。
ですので、この記事でも12,000文字程度の文章と沢山の画像を使用して解説しています。それなりにボリュームがありますので注意してください。
bubbleとは?
bubbleは、「テクノロジーの構築と利用の区別を無くす」をミッションに運営されている海外のNoCodeウェブサービスです。
コードを書かずにアプリを作成することができます。
今回はこちらのサービスを使って2択クイズアプリを作っていきます。
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