日記: その発想は無かった
目からウロコだった。
私は夫の仕事をサポートするために専業主婦をしている。
夫が得るお給料は二人で稼いだものと同等だから気にしなくていいと夫は言うが、
働いて賃金を得ていないことに負い目を感じていると友人に話したら、
仕事をしている暇なんてない
という趣旨の話を教えてくれた。
確かに、今の私は家事と文鳥の世話をほぼ全て一人で行っているので、仕事をしている暇がない。
余裕ができたら働けばいいのか、と腑に落ちたのだった。
もしかしたら当たり前のことだったかもしれないが、私はその発想に至れなかったので、友人の話でかなり楽になれた。
友人よ、本当にありがとう。
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