待ち時間に涙を流しました

  足の治療のため、朝から大学病院。

 足の治療だけなので、今日の通院先は、心臓外科でなく形成外科へ。
 
 前回、診察予約時間の90分遅れ、ここの形成外科は、予約から１時間以上の待ちは日常茶飯事らしく、今日は待ち時間用に、先日届いた本『国道沿いで、だいじょうぶ100回』を持参、案の定、ゆっくり読了できました。

 国道沿いで、だいじょうぶ100回  岸田奈美 著

 長い入院を経て まだ療養中の身、メンタルもかなり弱っていて、それでなくても元々 ピュアなボクは、何度も涙が溢れそうになりました。
 で、ついに、表題の『…だいじょうぶ100回』の話で涙が止まらない… （以前 この話は noteで読んでるはずなんだけど）
後書きの、この記事のきっかけとなった、Xの動画の記憶も甦って…また涙。

 混み合った病院の待合で、本を片手に涙を拭う 奇妙なオッサンに観られてたかもしれません。

 素敵な話がいっぱい、つまってました。

https://note.kishidanami.com/n/n04df32445735