見出し画像

居場所を探しているのかもしれない

この発想はなかったのだけど、妙にしっくりくるツイートを見かけた。元ネタは「わざわざ」と言う長野にあるパン屋さんの漫画エピソードのツイートである。

PRではあるけれど、思わず惹かれて読み進めた。

いろんな試行錯誤はあるのだと思う。
でも、自分のお店を持つと言うことと、自分の居場所を自分で作ると言う発想は、お恥ずかしながら私は今まで持ったこともなかった。

思えば私も、独身時代居場所を探していたのかもしれない。

周りと比べて、
同期も後輩も優秀で、
なんで私は一年先に入社してしまったんやろうなんて思いながらも最初はどんぐりの背比べ。そこから各々カラーは出てきても、私のカラーってなんなんだろうとずっとモヤってた時期がありました。

その当時、男性運にも多分恵まれていなかった頃。一生独身かもしれない。結婚願望も子供を授かれたらと言う願いもあるものの、肝心の相手もおらず仕事に自信も持てないまま、ゆらゆらと自分の未来が読みきれなくてもどかしかったんですね。

今思えば、仕事にしろ、結婚や出産といったライフステージ全体で見ても、私はおそらく自分自身の居場所というか、軸のようなものがどこにあるのかが全く読めなかったのかなあ、と思う。

居場所、というこのツイートの言葉に出会って、改めて過去と未来を、今の視点で見つめてみたいなあと思ったのでした。

その思考は、今日はタイムアップです。折を見てどこかに書く、、かもしれない。

今日のアジサイ。咲きかけも好き。

いつもお読みいただきありがとうございます。いただきましたサポート費は活動費として、大切に使わせていただきます!