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「体力」が全てを握る?!叶える力の鍛え方

夢を叶えたい!と考えて、ほな体力鍛えよう、と思う人はどれくらいいるんだろうか。必要性はわかるけど、そもそもまずはどうやって夢を叶えるか、という手法を考える方が大多数ではなかろうか。

今日はたまたま目にしたR25シリーズの、堀江貴文さんのインタビュー動画がふと目に止まった。テーマは「体力と睡眠」にまつわる話。そういえば50代ってなったことのない世界(執筆時点で私は39歳)。50代でもプライベートにお仕事にフルスロットルな印象の彼が、どんなことを意識して日々取り組んでいるんだろう。

今回は、この動画のエッセンスも振り返りつつ「50代でもやりたいことを叶える力を身につけるには?」というテーマで書くことにする。

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視聴すればさらにいろんなことが聞けると思うけど、ざっくりまとめるならば「体力をつけること」が鍵。そしてその体力をキープするためには睡眠も大事と彼はいう。

体力をつけないと日々やってられないな、私が倒れたら家庭が大変なことになるだろうと私自身も思ってはいるが、50代の彼はもっともっと、その体力の必要性を実感していらっしゃった。

体力キープで意識していることに、彼は下記を挙げていた。

  • 寝ること(睡眠)

  • 伸ばすこと(ストレッチ)

  • 動くこと(筋トレ)

  • 動くことを楽しむこと(スポーツなど)

まずは睡眠。この話で面白いなと思ったのは「歳をとると眠れない(覚醒して思いがけず起きてしまう)」ことに対し、気にしなくてもいいと専門家から聞いてから気が楽になった、という話。私自身は授乳の時期などは難しかったものの、落ち着いた今は5-6時間は確保している。可能なら7-8時間は眠りたい。だけどそうか、眠ることができるかどうか、は年齢の作用もあるんだな。眠ることも美容には大事としばしば私もお伝えすることはあるのだけれど、眠れないなら無理に寝なくていいという年齢もあるということにハッとした。これは意外な気づき。

後半にある3つの話(ストレッチ、筋トレ、スポーツ)はいずれも「筋肉を動かす」という点で共通する。この話もまた面白かったのだけど、よくよく考えるとすごくシンプルなことを彼は一貫して仰っていた。「いい汗かきたいなら動けばいい」「動くことで可動域も広がる。そうすると同じ距離を歩くのだって消費エネルギーも変わってくるんだから」と。つまりこの3種類の「伸ばす」「鍛える」「伸ばして鍛えた筋肉を動きとリンクさせる(運動)」、これらが体力つける基本だろう、と(※細かい表現は要約しておりますがご了承ください)。

この話を聞いてBODYの筋肉を思い描いた人がおそらく多いと思う。実際私もカラダのことを思い浮かべながら試聴していた。でもこの記事をまとめながら思ったのは、表情筋をはじめとする首から上の筋肉にだって同じことが言えるよなあ、と、

お顔も体も、体力をつけてハツラツとした歳を重ねたいものです。

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写真:お豆腐と白玉粉を子供達とこねこねこねているところ。鍛えるほどに、もっちり弾力なのにふわっふわな白玉が出来上がります。

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