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届けたいもの

この note を通して私が届けたいものは、何なのだろう。

「毎日投稿」を始めてから1か月が過ぎ、2か月目が過ぎようとしている2023年6月半ば。大阪北摂では梅雨が明けたかと思うほどの陽気に包まれ、昼間からノンアルをかっ込み、昨日もピクニックをキメてきた(いやーホントに気持ちよかった)。

が、私の中ではずっと「届けたいもの」というキーワードで悶々とする日々が続いている。

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本職では「ソフトウェア」を届ける会社に勤めている。大企業ということもあり、その中での役割としてはソフトウェアの「魅力を届ける」という部分にフォーカスしたお仕事をしているのですが、このエッセイではあえてその姿は伏せている。あくまで本職から離れた加藤ミサとして、この note で書いたり描いたりしています。

で、なんで書き始めたのだっけ?と振り返ったのは、下記の記事。何のとりとめもなく、日々の気づきや発見をふらりと綴りたくって始めたのが発端です。

しかし30日を超えてから、そもそも私のSNSはnoteだけではないということもあって「このままでいいんだろうか?」という思考が巡るようになりました。このままでは、アカン!

別に自分で勝手に始めたエッセイなので、誰かに怒られることもないのだけれど。この note の立ち位置は決めておきたいなぁという、ぼんやりとした危機感のような、そんな意味での「アカン!」て感じ。

でも、この届けたいもの、の定義も難しいですよね。難しい。ツイッターで登場するおススメを見るたびに、うおおおおおおおおおお!この手があったか!と撃沈したり、私もやってみたいなぁって、誘惑に駆られてしまう。

弱いですねぇ。
いやぁ、弱い

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ということで、昨日実はエッセイを書いたものの、1日お休みをしてみました。note の臨時休業です。ガラガラガラ。すみません。が、毎日更新という自分自身のチャレンジは一度途絶えちゃうけれど、途切れることそのものが今後恐怖にならないように、という意味も込めての休載です。

改めて本日見直して、書き足して、この記事があります。休んでよかった。ちょっと整理、できたかもしれない。

改めて考える、私の「届けたいもの」

今、私が勤め先の会社以外の場所で力を入れたいのは「イラストを届けること」と「お化粧品を届けること」。

1個ずつ、着実に進めばいいのはわかっている。けど、あえて2つです。

まず、イラストを届けることは一つの趣味というか、このエッセイも含めてナチュラルに私の生き方になじむようなポジションで考えています。端的に言えば、ライフワークに取り込んで遊び心を育みたい

そしてもう一つの「お化粧品を届けること」。こちらは会社員からの脱却や卒業というフェーズで考えたとき、お祖母ちゃんになっても笑顔で仕事を続ける私でありたい、笑顔を届けられる人でありたい、という想いから生まれた活動です。

何個のわらじを履くんだろうという感じではございますが。そうしてチャレンジをしている過程で感じたことや、脳内がお休みな状態でふと感じた出来事や気づきなどを、エッセイという形でこの note に書き留めてお届けします。私の備忘録をあえて公開することで、誰かのヒントになるかもしれない。誰かの気づきに繋がるかもしれない。という、淡い夢をいだきながら。

一緒に前に、進む仲間は募集中!いつでも note に遊びに来てくださいね。時々お休みもしつつ、ほぼ毎日何かはお届けできるようにと考えています。

明日は、ちゃんと書くよー!
ということで、明日もお待ちしております。

可愛い。野いちごの一種『ナワシロイチゴ』。

いつもお読みいただきありがとうございます。いただきましたサポート費は活動費として、大切に使わせていただきます!