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【30代独身転職2回】外資コンサルを蹴ってスタートアップに決めた2つの理由

皆さま、いつもありがとうございます。

2021年11月末で転職活動が終了し、最終的には内定4社の中から人材スタートアップの会社にキャリアチェンジすることを決断しました。

内定先には外資コンサルも含まれており、オファー年収も悪くありませんでした。友人からも何で外コン行かないの?と言われることが今でもあります。

もちろん悩みましたww
そこでなぜスタートアップにしたのかの想いを発信したいと思います。

私は以下2つのポイントで外コンやその他の内定企業含めて比較しました。

1.やりたくないことは何か

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やりたいことを探すのは難しいですよね。私も結局何がやりたいのかがわかりませんでした。やりたいことよりもやりたくないことを明確にしました。

私の場合は以下でした。

・飛込営業や新規開拓をメインとするような仕事
・生産性が低く自分じゃなくてもいい仕事
・お客様目線ではなく自社都合の仕事
・評価が明確ではない仕事

この3つがこれまでに経験した中では上記4つは「嫌だ」と思う仕事でした。やりたい仕事は、これ以外のやりたくない仕事になるなと考えました。

2.心身のバランスは取れてるのか

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私は1年間の休職を経験しました。その際に思ったのが「身体が一番」ということ。心も体も健康でないと何事も長続きしないことを実感しました。

その中で、今までは福利厚生や残業等は全く見ませんでしたが、今回の転職活動では重視しました。

外資コンサルは給与や社会的なステータスはその他企業と比較して高いと思います。ですが、長く働ける環境であるのか、そして心身バランスは取れるのかを見るとグレーな部分は多いな、と思います。

特に私は「家族を大事にできているか」を判断基準としました。

家族を大事にできている=自分の時間を持てる=余裕

というように考えました。


以上の2点で内定先を比較して、最終的にキャリアチェンジを決めました。決めるのは自分ですのでご自身の判断軸で進めていただければと思います!


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