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仕事へのやりがいを持つために判断すべき2つの軸

皆さま、いつもありがとうございます。

本日は仕事の「やりがい」について。
やりがいを持つにはどうすればいいのでしょうか?

様々な記事や文献がある中で自分としては2つのことが大事であると思います。

1.周りのメンバーから承認されているか

まずは「承認欲求」が満たされているかどうかではないでしょうか?

仕事は一人ではできません。

会社や組織に属しているならば、周りからの反応や承認されないと次第に自分の存在価値が見いだせなくなります。明らかに仕事の意欲やモチベーションが低い人はこの承認欲求が満たされていない傾向が強いと思います。

私自信、上司に何をして欲しいのか、どのような行動を求めているのかを目標を共有して逆算するようにしました。

ですが、中々これって難しい。。。相手があっての行動ですので、あくまでも一人では何も解決しないのだなと思います。


2.適切な評価を得ているか

承認欲求とほぼイコールですが、適切に評価をされているかも重要です。

金額というよりも評価制度が整っていないと、充実感が薄れてしまいます。どれだけ行動してもそれが評価されていない(と思ってしまう)とやりがいにはつながらず、モチベーションは低下する一方です。

評価軸というのは、定量・定性の二つかと思います。
特に問題が起きやすいのが定性評価ですね。これは数字にならないため、上司や周りの主観に左右されてしまいます。

ですが、定性評価こそ大事であると思っています。

特に上司にあたるメンバーは、当の本人が「何をどれだけ行動したのか」を把握して、結果が出なかった分析と次回のアクションプランを出さなくていいけないと思っています。

メンバーがやりがいを無くす時は、「やっているのに評価されない」。
逆に上司から見ると、「やっていないのに求めている」という板挟み状況になります。私自信もやっていることを上司に報告するようにしていました。そうしないと、何もしていない認定をされてしまうため、評価はもちろん仕事にアサインされなくなる危険性もあったためです。


社内政治のような部分もありますが、自発して上司やメンバーを巻き込むここと、そして行ったことや見えない成果を共有することが一番の解決策なのではないでしょうか?


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