【カスタマージャーニーの理解】97%が知らないから即倒産!?竹花流CJMの理解で集客10倍も可能(2020年最新)
【カスタマージャーニー】
・外れないマーケティング戦略の考案
・無駄な時間とコストを圧倒的に節約
・圧倒的な効果を得られる行動
【従来のユーザー行動モデル】
友人におすすめの美容院ない?→その美容院に行く。
【現代のユーザー行動モデル】
口コミやSNSで情報収集をする→認知から購入に至るまでのプロセスが複雑化している。
サービス、商品を中心に考えるマーケティングから
顧客を起点にサービスを考えるマーケティングにシフトしている
A注意:知らない人→認知向上
I興味:興味なし→メリット訴求
D欲求:欲しくない→ニーズ喚起
M記憶:忘れた→リマインド
A行動:迷ってる→購入プッシュ
【ブランド戦略】
ブランドコア:一言説明
ブランドパーソナリティ:ブランド個性
ブランドポジション:マインド・シェア ○○と言えば○○だ!
ex)ルイヴィトン
ブランドコア:高級ブランド
ブランドパーソナリティ:茶色、LVのロゴ
ブランドポジション:茶色の高級ブランドと言えばルイヴィトンだ
生産者と消費者の認識を一致させる事が出来たらブランドの確立
【学び】
①様々な段階のユーザーに対するアクションの違い
ユーザーが認知してから購入にいたるプロセスの部分が複雑化しているというところでもっと細分化した対策を打っていかなければならない。
興味関心の段階の層と比較検討の段階の層とでは響くものが違う。
自分が扱っている商品のポジションをしっかり把握する。
認知の部分では弱いが、比較検討をしているユーザーに対して強いサイトだ
②ブランド力とは
単に自分たちが弊社の色やイメージはこうだと思ってマーケティングしていても、消費者との認識が間違っていたらブランドとして確立できていない。
消費者のニーズはこれだからテーマ色やイメージはこうするべきだとという風に考えていかなくても自分本位のブランディングになってしまう。
自分たちが好きなものではなく、消費者が好きなものを作らないとこれから先の会社は伸びていかないのではないだろうか。