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RPA Power Automate Desktop を使ってみた

こんばんは、薄毛が気になってきたので、思い切って丸刈、加藤です。

今日はRPAについて。
ウインドウズ11の標準搭載Microsoft社提供のRPAツール、「Power Automate Desktop」を初めて使ってみました。

参考(いつも隣にITのお仕事)【超初心者向け】Power Automate Desktopとは何か、またその学ぶべき理由とは

前の事務所で少し別のソフトでRPAについて触れる機会があったのですが、操作がわかりにくく、ソフトの使用料もかかるので、なんだかな〜と思ってRPAを避けていたのですが、今回、マクロでは難しそうな作業が発生したのでWindows11標準搭載のRPAに触ってみることにしました。
感想は、
とてもいい!!

理由は
・操作が直感的
・ネットに操作方法などの情報が載っている
・Microsoft社製なのでエクセルの相性が良い
・ウインドウズ11標準搭載

今後、色々な業務効率化を考える上で、一つの引き出しが増えたようで嬉しく思いました。マクロと組み合わせることでより効果を発揮するのではないかと言う期待も持てます。操作も従来のイメージだったRPAより簡単で(慣れは必要ですが)さすがMicrosoft様って感じでした。

今回の作業は人がやると10〜12時間ぐらいかかる作業がロボットの作成時間(初回なので4時間くらいかかりましたが、慣れればだいぶ短い時間で作成できるようになりそう)になるわけで。いまもnote書きながら動いているんです。

社労士事務所では何の作業をRPAをさせることができるのか、マクロや他ツールとの兼ね合いも含め、業務を行いながらRPAでできるフローを皆様に伝えていきたいと思います。

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