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狛江市議会議員・加藤功一の自己紹介
簡単な自己紹介
横浜市会議員秘書、衆議院議員秘書、世田谷区長保坂展人秘書等を経て、2019年より狛江市議会議員に。立憲民主党所属。日本FP協会会員。別姓事実婚の連れ合いと小学生の息子。多様性を尊重した社会へ。平和憲法をいかし、表現の自由、思想及び良心の自由を守ります。グリーンインフラ・カーボンニュートラル・シェアリングエコノミー・スマートシティ
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加藤功一の議会報告4
情報公開にかかわる課題について 情報公開と市民参加は自治の基本であり、市民参加によるまちづくりをいっそう進めるためには、さらなる市民と行政の情報共有が必要です。狛江市では、これまで情報公開条例や市民参加と市民協働の推進に関する基本条例などが制定され、情報公開と市民参加が進められてきたと認識しています。
しかし、例えば市長の記者会見は、十分な情報公開がされていません。他市では、例えば、川崎市ではホ
加藤功一の議会報告3
狛江市の生活困窮者自立支援事業について 憲法第25条の「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」という理念にもとづき、生活保護法による生活保護制度が「最後のセーフティネット」としての役割を果たしてきました。しかし、生活保護制度は、条件に合う人のみに支給され、該当しない生活困窮者は見逃されてきました。
このような状況に対応するために、2015年には生活困窮者の自立支援するため
加藤功一の議会報告2
小中学校の学校生活における経費の保護者負担の軽減について 憲法第26条では「義務教育はこれを無償とする」とし、授業料や教科書代は全額、公費でまかなわれています。。他方、各教科の消耗品や教材など保護者から別途徴収する「私費」、それぞれの家庭で用意する学用品代などの負担が加わります。
具体的に列記すると、保護者負担となっている主なものは給食費のほか、小学校ではドリル、体育着、書道用具、彫刻刀、裁縫道
加藤功一の議会報告1
オープンデータの利活用による行政の効率化・透明性向上、市民参加・地域活性化について オープンデータとは、国や自治体、事業者などの保有するデータのうち、インターネットを通じて誰もが容易に加工、編集、再配布などの利用ができるよう、「営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用され」、「機械判読に適した」「無償で利用できるもの」として公開されたデータのことです。
東日本大震災時には、国や自治