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やりたいことをやったら、こうなった。加藤けんぴ店というお店

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人見知りで、やりたいことがみつからない学生時代を過ごした店主が、おにぎりと芋けんぴのお店を作りました。 『普段の日のなかで、気軽に楽しめるもの』をコンセプトに、そこでやったこと、…
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記事一覧

いい仕事

お店を辞めて農園に勤め始めた頃、ある質問を受けました。 「加藤さんは、どういう仕事がした…

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農業という生き方

今年4月より、別の農家さんで働くようになりました 次は、規模も大きく、農業をしっかりと事業…

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かとうけんぴ
1か月前

『のこいちば』ふりかえり

お店を辞めて一年間。次の目標としてこの『のこいちば』でなにが出来るか?を考えて過ごし、無…

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かとうけんぴ
1か月前

2023年ふり返り

お店を辞めてからをふり返る2023年は、5月に加藤けんぴ店の閉店という大きな節目が訪れました…

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かとうけんぴ
6か月前
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種を蒔く

お店をやっている時は、「お客さんも来ないし、この店をやってても意味があるんだろうか」なん…

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積み重ね

加藤けんぴ店は、33歳の時に始めたので、7年半経った今は41歳になろうとしています。 年齢の…

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無理せず

僕のモットーは、 無理せず 楽しく 一生懸命 だったりします。 学生の頃考え始めたものだけど、その時はまだ 無理せず 楽しく だけでした。 これは自分に自信がなく、周りと比べて劣等感を抱えて日々を過ごしていたので、なんとか自然体で笑えるようになりたいという願望から生まれたものでした。このくらい自分に優しい目標じゃないと、もっとひねくれてたでしょうね。

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加藤けんぴ店とは

国分寺市で加藤けんぴ店という店をやっています。 2015年からオープンして今年で7年。 手作り…

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けんぴ的なもの

前の記事中にあるインタビューで、「加藤けんぴ店は芋けんぴ専門店ではなく、けんぴ的なものを…

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モチベーションが底をつく時

年に1回は、モチベーションが底をつくことがあります。そんな時は前向きなことを考えようとし…

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その人の性(さが)

普段あんまり使うことがないけど、性(さが)という言葉があります。 意味を調べると、 などと…

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理想のおにぎり

お店のブログで『おにぎりチケット』のことを書いて、その中で塩にぎりを、加藤けんぴ店の考え…

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小さな楽しみ

これは今感じる個人的な感覚なんだけど、、 最近の社会情勢、主に値上げラッシュの物価高のせ…

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孤独のグルメから学ぶ

『孤独のグルメ』好きな人も多いんじゃないかな。 テレビシリーズはもうseason10までやってるし、毎年年末年始はずっと放送されてるし。 主人公である井之頭五郎さんが、腹を空かせて店を探し、食べたいものを食べたいだけ食う。それだけなのになぜかずっと観てしまう。(最近はちょっと食べ過ぎな気もしますが…) なぜ惹きつけられるのか? それはきっと、五郎さんが食を楽しんで、ホントにおいしそうに食べるから、だと思う。

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