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散策カメラ

久しぶりの更新になりました。

新年度を迎えたので、新しいことを…というわけではないのですが、撮影のマインドを切り替えたり、日常の気分転換や運動不足を解消しようと思い、オールドレンズでの撮影を再開してみました。

普段、ヒコーキ撮影ではCanonのデジタル一眼レフを使用していますが、今回オールドレンズ撮影用にはFUJIFILMのミラーレス一眼を選択。

“FUJIFILM X-T2”
FUJIFILMのフィルムシュミレーションが面白そうと、以前から気になっていました。
モデルとしては2世代前のものになりますが、散策カメラとしては十分。

レンズは“ASAHI PENTAX SMC TAKUMAR 28mm F3.5”
非常に安価で手に入るオールドレンズで、とても状態が良いものをオークションで購入できました。

X-T2/SMC TAKUMAR 28mm F3.5

操作性はCanonと違うので若干戸惑いましたが、触っていくうちに慣れてくるでしょう。

X-T2/SMC TAKUMAR 28mm F3.5

これでまた父の形見のレンズもまた使えるようになりました。
私が生まれる頃に買ったと思われる“MINOLTA X-7”はボディこそ使えなくなってしまいましたが、レンズはとても良い状態です。

MINOLTA New FD 50mm F1.4

カメラストラップは“サクラスリング”
初期に考案者の杉山さくらさんにオーダーメイドで作っていただいたオリジナルデザインのサクラスリングです。

春の散策が楽しくなりそうです。

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