Koji Kato

北海道在住、DREAM✈︎SKYをテーマにヒコーキ写真を撮影しています。 -DREAM✈︎…

Koji Kato

北海道在住、DREAM✈︎SKYをテーマにヒコーキ写真を撮影しています。 -DREAM✈︎SKY Aviation Photography-

ドラマティックアワー

夕暮れの撮影は楽しい。 空の表情が刻一刻と変化していく。 太陽が沈み、空がオレンジ色に染まった瞬間、タキシング中のJAL エアバス350の機体に残照が映り込んだ。 JAPAN AIRLINES（日本航空／JAL） AIRBUS A350-941（Registration：unknown） New Chitose Airport（CTS／RJCC） Chitose City, Hokkaido（北海道千歳市）

Koji Kato

    • 再出発

      ご無沙汰しております。 前回の投稿から約一年半も放置してしまいました。 ほぼ独り言の世界なので大丈夫ということにしておきましょう。 あらためて、心の中の想いをまたカタチにしてみたいと思います。

      Koji Kato

      • 桜さがし

        例年より若干早めの桜の便りが届いた。 北の大地では梅と桜が同時に咲く。 市内にある梅の名所、桜の名所では満開を迎えている。 先週、ヒコーキと桜を撮影するための下見に行ってきた。 新千歳空港周辺にある桜の開花はもう少しあとになりそうな感じ。 ヒコーキを撮影する機材も持参していなかったので、少し桜を探すドライブとなった。 平地ではすでに満開や散り始めの桜が多く見られたが、山間の桜はこれから見ごろを迎えるようだ。 新緑が芽吹きはじめた木々もあり、春の色合いが美しい。 北

        Koji Kato

        • 初春の青空

          先日の函館空港での一枚。 撮影2日目は予報通りに快晴となり、気持ちの良い青空が広がった。 この日はRWY30での運用だったため、青空に向かってテイクオフするヒコーキを撮影できた。 風の強さやヒコーキの機種、重量などで離陸するポイントが変わるので、必ず狙った位置で撮影出来るわけではない。 また、パイロットがインターセクションディパーチャーをリクエストして承認された場合、滑走路端からではなく途中からの離陸になるため、またポイントが変わってくる。 ある程度、離陸するポイントを

          Koji Kato

        ドラマティックアワー

        Koji Kato

          マジックアワー

          久しぶりの函館空港での撮影。 天候に恵まれ、充実した3日間となった。 陽が沈んでから訪れるマジックアワー。 滑走路は誘導灯が煌めき始めると、あたりは一気にドラマティックな空間に包まれる。 東京からANAのエアバスA321が到着した。 エンジンのブラスト（排気）によって誘導灯はゆらめき、機体にはマジックアワーの空が映り込んだ。 All Nippon Airways（全日本空輸／ANA） AIRBUS 321-272N（Registration：unknown） Hakod

          Koji Kato

          マジックアワー

          Koji Kato

          夜の函館

          この3日間、函館へ撮影に行っていました。 目的はヒコーキ撮影。 出発する前日の天気予報を見ながら場所を選択していたのですが、3日間とも良かったのが函館でした。 朝の一便目から撮影するためと、道路の混雑を避けるために夜中に出発。 ゆっくりと運転することができ、かつ時間に余裕を持って現地に到着することができた。 初日の夕方のみ予報が外れたが、とても充実した3日間だった。 函館で撮影したヒコーキ写真は、またあらためて投稿したいと思う。 最終出発便の撮影後は函館の街へ。 あい

          Koji Kato

          夜の函館

          Koji Kato

          幸せな時間

          私にとって幸せな時間。 それは、美味しいご飯を食べているとき。 それももちろん幸せな時間だが、何より幸せな時は写真撮影しているときだ。 頭の中が撮影モードに切り替わるので、普段のイヤなことを考えずに済むからである。 もともとドライブが好きだったので、遠くの撮影場所への移動も苦ではない。 むしろ、好きな音楽を聴き、綺麗な景色を堪能しながらなので楽しいくらいだ。 移動中も運転に集中しつつ、頭の中では撮影場所やどうアプローチするかとシミュレーションしているので、これまたイヤなこ

          Koji Kato

          幸せな時間

          Koji Kato

          ちょっと南へ

          北海道も日に日に暖かくなり、日中はすっかり春の陽気だ。 そうなるとどこか遠くへ行きたくなる。 とはいえ、このご時世。 色々と制限も出てくる。 出来るだけ、人が多い場所は避けたい。 ひとまずカメラフル機材を積み込んで、車中泊の準備をして車を走らせることにした。 基本的に単独行動だし、撮影する環境はほぼ屋外で、ソーシャルディスタンスも保つことができる。 我ながら良い趣味持ったなぁと思う。 というわけで2、3日旅に出ます。

          Koji Kato

          ちょっと南へ

          Koji Kato

          宝探し

          ある日の撮影で見つけた猫柳。 陽当たりが良いのか、花が咲いていた。 撮影の合間にキレイに咲く花や植物を見つけると嬉しくなる。 まるで宝探しだ。

          Koji Kato

          宝探し

          Koji Kato

          春が来ると…

          春になると南風に乗ってやって来るのが、黄砂やPM2.5だ。 空が霞み、ビジが著しく悪くなるのでヒコーキ撮影には厳しくなるが…ただ悪いことだけではなくて、面白い気象現象も見られることもある。 この日もPM2.5予報を見て、もしかしたらと思って撮影に行くと“幻日”に出会えた。 幻日を画角に収めるため広角側で撮影するので、どうしてもヒコーキが小さくなってしまう。 少しでも存在感が欲しいと思い待っていると、良いタイミングでJALのエアバスA350が離陸となった。 感動の一瞬を撮影

          Koji Kato

          春が来ると…

          Koji Kato

          撮影のあいまに

          ヒコーキ撮影のあいまに撮影。 撮影スポット間の移動でも被写体を探してしまう。 被写体に出会うと車を止めて撮影。 ヒコーキの運航状況を確認しているので、撮り逃すことはないので、ご安心を…。 何気ない…なんてことない風景。 でも惹かれるんだよな。

          Koji Kato

          撮影のあいまに

          Koji Kato

          夕暮れ時の港

          小さい頃、亡き父とこの港に夜釣りへ来たのを思い出す。 コンテナヤードに佇むガントリークレーン。 開発が進み、昔の港風景とはだいぶ変わってしまった。 父との思い出を甦らせながらファインダーをのぞく。 ふと空を見上げると月が輝いていた。

          Koji Kato

          夕暮れ時の港

          Koji Kato

          ブルーモーメント

          陽が沈み、辺りは青い世界に包まれる。 離陸のため滑走路へ進入するボーイング737。 機体に青い世界が映り込んだ。 露出をアンダーにすることによって、エッジが立ちクールなイメージとなった。 All Nippon Airways（全日本空輸／ANA） BOEING 737-881（Registration：JA52AN） New Chitose Airport（CTS／RJCC） Chitose City, Hokkaido（北海道千歳市）

          Koji Kato

          ブルーモーメント

          Koji Kato

          GLORY

          昨日の夕方、空に幻日が見れた。 空の神様からの贈り物に感謝。

          Koji Kato

          GLORY

          Koji Kato

          春の陽気

          天気が良かったので近郊をふらっとドライブ。 運動不足解消のため散策。 今日は春の陽気…ちょっと歩いたら汗だくに。 日頃の運動不足を痛感しました汗 様々な表情を見せてくれる川面をフィルムシミュレーション“ACROS”で撮影。 美しい川面の反射を豊かな階調で表現してくれた。 陽が傾き始めてきたので海辺に移動。 心地良い潮風を浴びながら砂浜を歩いてみた 波の音を聴きながら、時間を忘れてボーっとしてみる。 クラシッククロームで撮影。 一人の時間…心の片隅にある寂しさをカメラ

          Koji Kato

          春の陽気

          Koji Kato

          散策カメラ

          久しぶりの更新になりました。 新年度を迎えたので、新しいことを…というわけではないのですが、撮影のマインドを切り替えたり、日常の気分転換や運動不足を解消しようと思い、オールドレンズでの撮影を再開してみました。 普段、ヒコーキ撮影ではCanonのデジタル一眼レフを使用していますが、今回オールドレンズ撮影用にはFUJIFILMのミラーレス一眼を選択。 “FUJIFILM X-T2” FUJIFILMのフィルムシュミレーションが面白そうと、以前から気になっていました。 モデル

          Koji Kato

          散策カメラ

          Koji Kato