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読んだことを忘れたくない あるいは読み返したくなるはずのお話

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活字の海を波乗り中に見つけたお気に入りの記事を残しておく自分用の文集。本棚の片隅に並べて、その背表紙を眺めているだけで申しぶんのない時を過ごせるような小さな出会いの積み重ね。
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#最近の学び

社会という枠から外れて【無職になって気づいたこと】をまとめた記録。

最後の職場は2年半務めたアパレルの会社で、特にすっごく仕事が嫌いだとか、会社が嫌だとか、そこまでマイナスな感情はなかったけれど、 このままこの会社で時間を潰し続けることがどうしても許せなかった。 だから私は仕事を辞めることにした。 俗に言う、 ・新しい挑戦 ・ステップアップの為 ・資格の勉強 みたいな、次の再就職に向けてのポジティブな言葉は、悲しいくらいに浮かばなくて、ただ自分と向き合う時間や、好きなことに没頭する時間が欲しい。そんなことを考えていました。 社

"好きなことを仕事にする。"の答えをnoteで見つけました。

ここ半年くらい、自分のキャリアや仕事に対しての取り組み方、自分の中でのあり方をずっと考えていた。 私は結婚と子供、いわゆる"家庭を持つ"という事を30前後でいいと考えていて、今すぐにでもしたい訳ではい。親にはなりたいからいずれは必ずしたいと思っているけれど、今25歳になったばかりの私からすると、それまでには少なくともあと5年もある。5年ってすごく長い。経ってしまえば5年っていう時間は短いんだろうけれど、やっぱり5年って長い。なんでもできてしまうと思う。大学も卒業できるし、海

DIE WITH ZERO/ゼロで死ぬ

本を読んだ、この本を。 緊急事態宣言が再び発出されて、なんだか世の中がざわざわしつつ、とにかく目の前のことをどうにかせねば、という状態でありつつも、中長期的視点ってやっぱり忘れちゃダメだよなと思わせてくれた。 なかなか共感できるところ、気付きがあったところも多かったので、備忘録も兼ねて、書く。久しぶりに、書く。 個人的に響いた筆者の主張、共感できるところ、気付きをまとめるとこんな感じ。 ✓資産がゼロになるように死ぬ。みんなお金溜め込みすぎ ✓子どもには死ぬ前に与える

画像再生能力もちは、得なのか? 損なのか?|経験や知識がなくても信じよう。どの人にも素直に謝ろう。

「よっぽど自分に自信があるんだね?」 一瞬、わが耳を疑った。新しい職場の10歳年下の先輩にそう言われたからだ。 (自信もなにも、何回巻き戻して再生してみても、やっぱり、7000円は7000円なのだ) わずか数分前に起きた出来事の《画像》を、繰り返し繰り返し見ては、再確認していた。 (そうか、そうなのか) そこで、わが半生を思い返していた。 初めて、他の人との違いを認識したのは、小学校低学年のときだった。小学校が終わると、毎日、学童保育所に行っていたのだが、そこで、

オープンドア!

note勉強会フェリーに参加しております。 2/17は「note勉強会フェリーオープンドア」ってのがありまして、記事を書いたり雑談したりする自由参加のzoom会でした。 雑談ってのはちょっと「うっ(苦手)」ってな感じの私なので参加するかどうかはめっちゃ迷ったけど、note勉強会フェリーのゆるっとした空気が好きで時間も都合がついたしオープンドアしてきました。ヘイ、オープン。 結果、noteに対する視野が広がったっていう。 雑談が苦手とか言って、めっちゃペラペラしゃべってた

【2月期】note勉強会フェリー&note交流会参加レポート

2月のnote勉強会フェリー&note交流会に参加させていただきました。 結論から言うと、「参加してよかったぁ!」です。 気になっているなら「とりあえず参加してみたらいいよ」と伝えたい! どんな内容だったのか、何がよかったのかをまとめます。 note勉強会フェリーとは?note勉強会フェリーは、仲間と一緒に記事づくりに取り組む1ヶ月、というのが大まかな主旨です。 何と今回初めて企画された会! なので、今後いろいろと変わっていく部分はあるのかもしれませんが、記念すべき初回メン