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自分が持ってる信念を見る

信念とは、

それが正しいと堅く信じ込んでいる心。
 「―を貫く」

Oxford Languages

子供の頃に「○○すれば○○になる」
「○○したら、○○してもらえる」という体験をしたことはないだろうか。

私はある。

それで自分がいい思いをしたこともあれば、なんだかあんまり気持ちよくない体験もあった。

子供の頃に覚えたその信念(思い込み、またはパラダイムともいう)は、大人になってもまだ無意識のうちに適用されていることだってある。

最近のすごく嫌な気持ちになった出来事や、目の前の人に対していつもは感じない感情が湧いた時、それはチャンス。

この信念は今後の自分の人生に必要な信念なのか。

もうこの先の人生には不必要なものなのか判断ができるからだ。

いらなければ捨てられる。

自分が「働く」という言葉にどういうイメージを持っているのか?
自分が「お金」という言葉にどういうイメージを持っているのか?

それを書いてみて、
私はこう思ってるんだなを、自覚すること。
そして、この信念は本当にそうなの?を見ること。

私自身これをやってみて、自分の信念(またはパラダイム、思い込み)にいくつか気づくことができた。

もう、これはいらんな。
と、捨てた。

すごい見たくない自分だったけど、いい加減見ようとして見たら、見ても大丈夫だった。

見ても死ななかったし、見ても生きている。

薄目で見るより、全部見た方が大丈夫だった。


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